出会いの窓口は数あれど、恋活や婚活って思った以上に「この人なら……!」って人に出会えないものですよね。
ひと昔前なら「出会う場所といえば合コンや紹介」みたいな感じでしたが、今はPears(ペアーズ)、Omiai(オミアイ)などのマッチングサービス(アプリ)が出会いのプラットフォームになっていますね。
マッチングサービスはコスパもいいし、何しろスマホ1台あればいつでも好きな時間に数百万の異性と出会えるので余裕……
かと思えばこれが思った以上にうまくいかない。
以前の僕もまさにそうでした。
そこで今回は【恋活や婚活がうまくいかない時にやるべきこと】というテーマで、恋活や婚活を成功させる方法について具体的に解説していきます。
やることはシンプルでこの方法で僕も僕も友人も過去にパートナーを獲得できているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
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恋活がうまくいかない人にありがちな原因3つ
恋活がうまくいかない人にありがち3大原因を紹介します。
- 分母が多い場所=理想の出会いがあると思っている
- 「相手の立場なら自分のことをどう思うか」が考えられていない
- 「今はダメでもそのうち出会える」思考で何もしない
総じて「なんとなく」「とりあえず」といった感じで恋活を続けてしまっている状態です。
ひとまず細かく見ていきましょう。
恋活がうまくいかない人にありがち原因1
分母が多い場所=理想の出会いがあると思っている
恋活がうまくいかない人は「男性(女性)の多い媒体なら良い出会いがあるはず」といった考えを持っている事が多いです。
物理的に考えればターゲットの分母が増えれば、合コンなどの小規模飲みでは会えないような人と出会える気はするかもしれません。
でもどうでしょうか。友達が開いた合コンとマッチングアプリとで出会える相手のタイプが全く違うかというと決してそんなことはないですよね。
マッチングアプリは、いわばネット上の合コンです。
合コンで良い出会いがないとすれば、相手の性格や特徴は同じで単に人数が増えただけのマッチングアプリでうまく結果が出ないのは当然です。
このパターンで恋活の成果が出ない人は、そもそも自分自身に問題がある可能性が高いです。
分かりやすいところで言えば
- 第一印象が良くない
- 盛り上がる会話ができていない
などですね。
あとはよくあるのが、そもそも自分に適していない媒体を選んでいるといったパターンです。(後ほど解説します)
理想の人に出会う確率が相手の人数で変わるなら理論的にはマッチングアプリをやれば100%出会えることになるので、相手の人数と出会えるか出会えないかはほぼ関係ありません。
恋活がうまくいかない人にありがち原因2
「自分が相手の立場だったら」を考えられていない
「相手が自分だったら」と考えて言動をコントロールできないという点も、恋活で失敗する人に多い特徴です。
言い方を変えれば「自分の話したいことを自分の判断で好きなだけ話す」ような人です。
※例えば「この話は嫌いだろうから・・・」的な思考ですね。
人は誰しも「自分の事を話したい」「自分を認めて欲しい」生き物なので(相手が求めてきているならまだしも)これだといずれ確実に相手は冷めます。
「相手の立場から自分を見たらどう思うか」ができていない人とは
- 自分の事ばかり話す
- 興味がない話には反応が薄い
- 夜中でも平気で電話やLINEを送る
ざっと挙げるとこんな感じです。
ちなみに最初に書いたような「これは嫌いだろうから」「これは興味あるはず」といった考えは一見すると相手の気持ち寄り添っているイメージがあります。
しかし、詰まるところ自分の考えを押し付けているだけなのでマイナス印象です。
人は何を差し置いても自分の事が大好きです。
これは科学的観点から見ても人間である以上、揺るぎない事実です。
恋活がうまくいかないと思っているとき、ここで挙げたような自己主張が目立つ行動が多ければ要注意です。
恋活がうまくいかない人にありがち原因3
「今はダメでもそのうち出会える」思考で何もしない
恋活がうまくいかない人は「きっとまだ出会えていないだけ」とか「時間かけて探せばいい人がいるはず」のような根拠のない考えを抱いていることが多いです。
数ヶ月程度恋活してみて出会えないようなら今の自分自身に原因があるか利用手段が間違っている可能性が高いです。
現在の自分(印象や接し方、出会いの方法などが正しいかどうか等)を一度見直してみるべきです。
今と同じままそれ以上待っても時間がもたらしてくれるメリットはありません。
特にマッチングアプリは出会える対象数が多いため「やり続ければいつか出会える」状態になりがちです。
(女性は無料のサービスが多いので尚更ですね)
そもそもマッチングアプリで言えば【条件検索機能】があるので、相手がこちらの存在を見つける(こちらが理想の相手を見つける)のに時間はかからないはずです。
恋活がうまくいない状態のまま時間をかけた結果たどり着くゴールは「理想の出会い」ではなく、多くの場合「後悔」です。
恋活がうまくいかないのは手段が原因かも【一度スタートに戻る】
ここでは今の恋活の仕方や考え方が正しいかどうかを改めて考え直してみましょう。
恋活で結果が出ない時は「言い方が悪かったのかな」「デートに誘うの早すぎたかな」のように、テクニック論に走ってしまいがちです。
でももし、いつも失敗してしまうアクションに苦手意識があるとしたら……
小手先の改善テクニックを学ぶのもありですが、もしかしたら活動場所から変えてみると本来の自分を遺憾無く発揮できるかもしれません。
今の自分を一旦置いておき、改めて自分自身に問いただす意味でぜひ診断してみてくださいね。
恋活診断1 〜自身の性格や得意不得意を知る〜
- 会う前にお互いのことを知っておきたい
- いきなり顔を見て話すのはちょっと無理
- リスクはあっても理想を追い求めたい
- お酒はあまり好きじゃない
- マメに連絡するのは苦じゃない
- 多少のことじゃ心は折れない
- 複数人の中で話すのが苦手
- 感情が顔に出やすいタイプ
上記内容に当てはまるものが多ければ、大半がネットで完結するマッチングアプリを利用してみることをおすすめします。
- メッセージだけではイマイチやる気が起きない
- 毎回文章考えるのが面倒
- 警戒心が強く疑い深い性格
- スマホが手元にないことが多い
- お酒が入らないと本領発揮できない
- まず会ってみないと真剣になれない
- 誰かと一緒の方が会話が続く
上記内容に当てはまるものが多ければ、まず出会ってから関係を築ける合コンや街コン、結婚相談所がおすすめです。
恋活診断2 〜さっさと恋活を終えるために〜
自分の適性が分かったら、今度はそれぞれの手段にてできる限り早く恋活を終わらせるため方法を解説していきます。
出会って恋が実るまでがゴールです。頑張りましょう!
【コスパ優先】マッチングアプリで恋活
マッチングアプリで恋活を成功させるために確実に意識すべき点は以下3つ
- 写真とプロフィール作成は手抜きしない
- 最初から条件を絞りすぎない
- 最低でも電話するまで自己判断はやめよう
- 自分に適したマッチングアプリを利用する
マッチングアプリは写真とプロフィールが命なので、手抜きは厳禁です。
それぞれ細かく見ていきましょう。
マッチングアプリ恋活のコツ1▶︎写真とプロフィール作成は手抜きしない
マッチングアプリで恋活するなら写真とプロフィールはしっかり仕上げましょう。
写真とプロフィールは最大のアピールポイントであり、あなたの初対面第一印象そのものです。
検索画面で真っ先に目に入る部分なので、ここが酷いと理想の相手に出会うどころかまず誰からも相手にされません。
写真は基本的にメイン写真とサブ写真がありますが、当然ながら両方とも載せるようにしましょう。
おすすめとしては
- メイン写真 → バストアップの写真(自撮りじゃないもの)
- サブ写真 → 体全体が写っているもの1、2枚と料理やら景色の写真か面白系写真(※面白系は会話のネタになる)
プロフィールは短文すぎはもちろんダメですが、長すぎても読む気がなくなるorちょっとヤバイ奴だと思われる可能性があるので注意が必要です。
文字数にしたら大体300〜500文字程度で、ザッと読んで「人となりが7〜8割程度分かる」くらいの内容が良いでしょう。
▼より効果的なプロフィール設定方法については以下にまとめてありますので、ぜひご確認ください。
繰り返しになりますがマッチングアプリは写真とプロフィール設定で9割決まると言っても過言ではありません。
一度ちゃんとしたものを作ればあとは楽なので、最初に時間をかけてでも頑張って作りましょう。
マッチングアプリ恋活のコツ2▶︎最初から条件を絞りすぎない
どのマッチングアプリにも相手の条件を絞って表示させる機能がありますが、条件の絞りすぎには注意しましょう。
相手の条件をあまりにも絞りすぎてしまうと本来であれば気に入っていたかもしれない相手をみすみす逃すことになります。
そもそもマッチングアプリをやるメリットがなくなってしまうのでもったいないです。
例えばペアーズで言えば【出会うまでの希望】や【初回デート費用】などは、よほど固執した内容でもなければマッチング後にどうとでもなる内容ですよね。
(「全額奢ってくれない人とは会いません」みたいな相手なら話は別ですが笑)
特にPairs(ペアーズ)やタップルなど会員数の多いアプリだと、条件1つの違いで数百人〜数千人程度差が出ることも十分ありえるので要注意です。
マッチングアプリでスムーズに出会いたいなら「できれば○○であってほしい」という条件はできる限り妥協しましょう。
マッチングアプリ恋活のコツ3:最低でも電話するまで自己判断はやめよう
マッチングアプリで恋活するなら最低でも電話するまでは自己判断のしすぎに注意です。
声を聞けば雰囲気から「ヤリモクかもしれない」「テンションが合わないかも」といったようにある程度、少なくともメッセージ以上の判断材料は得ることができるからです。
その他、具体的には
- ヤリモクかどうかの判断がしやすくなる
- お互い関係が深まりドタキャン率も下がる
といったメリットもありますね。
ペア案件 2人と今日電話したけど
どちらも俺のいいねの多さを指摘してきたマッチングアプリでのいいね数は
最強の錯覚資産だね— マビ@関東ハウス×ハヤシ長期講習生 (@tinder_mavi) February 24, 2020
今日マッチングアプリで出会った1個下の人とラインを交換して電話したんだけど。
なんか普通だった(笑)なんていえばいいかわからんけどちゃんと普通の会話したし1個下感全くないし。— ナちゃん (@__worldheritage) February 27, 2020
メッセージだけで曖昧なイメージのまま会った結果、予想とはかけ離れた人物が現れた……なんてことも高確率で避けられます。
(マッチングアプリをやっていた時は、僕もこれを習慣づけてからというもの余計なマッチング(最初から会う気がない、ヤリモク等)はだいぶ削減できていたので^^)
クソユーザーのためにあなたの時間を無駄にする必要はありません。
マッチングアプリで知り合った相手とはできれば一度以上電話をしてから会うことをおすすめします。
マッチングアプリ恋活のコツ4▶︎自分に適したマッチングアプリを選ぶ
マッチングアプリは種類によって利用ユーザーの目的や年齢層、タイプが微妙に異なるので、できる限り自分の目的に近いものを選ぶことも恋活成功の近道になります。
自分は結婚相手を求めているのに遊び人が多いアプリを選んだら時間を無駄にしてしまいますよね。
イタリアン専門店で和食を探すようなものです。
マッチングアプリを利用する際は【遊びor恋活or婚活】【求める年齢層】をある程度絞れば寄り道する可能性も減るはずです。
以下、人気のマッチングアプリと特徴などを紹介します。
主要マッチングアプリ | 会員数、料金など |
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【会員数】約1000万人 【料金】男性:3590円〜、女性:無料 【会員年齢層】10代〜30代(遊び・恋活) |
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【会員数】約400万人 【料金】男性:3900円〜、女性:無料 【会員年齢層】10代〜20代前半(遊び・恋活) |
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【会員数】約461万人 【料金】男性:3980円〜、女性:無料 【会員年齢層】20代〜30代(恋活・婚活) |
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【会員数】約110万人 【料金】男性:3600円〜、女性:無料 【会員年齢層】10代〜30代(恋活・婚活) |
環境を変えれば意外とあっさりパートナーが見つかることもよくあることです。
よかったらぜひ参考にしてみてくださいね。
【まずは会ってから】合コン、街コンで恋活
合コンや街コンなど、最初から対面で会うタイプの恋活において注意すべき点は以下です。
- 良いところを見せようと気張りすぎない
- 初対面で全力を出そうとしない
- 幹事に相手の連絡先共有の約束を取り付けておく【合コンの場合】
合コン・街コンの場合、1回の失敗におけるダメージがでかいのでその点は要注意です。
総じて大事なことは「焦らない」「出しゃばらない」です。
合コン、街コン恋活のコツ1▶︎良いところを見せようと気張りすぎない
合コンや街コンは一度の出会いが重要なので、そうなるとつい「良いところを見せよう」「カッコよく(可愛く)しなきゃ」という気持ちが先行しがちです。
「かっこいいところを見せよう」「可愛いところを見せよう」という行為、悪いとは言いませんが言い方を変えれば見栄を張っている、つまり偽りの姿を見せていることになります。
仮にこの状態で仲良くなったとしても、その後2人で会う時に
「本当の姿を見せて引かれたらどうしよう」
といった感情から本来の自分が見せづらくなってしまいます。
本当の姿を見せて嫌われるくらいなら最初から常識の範囲内で素の状態で接して、早い段階で見切りを付けられた方が時間を無駄にしないで済みます。
・「ルービックキューブが2分くらいでできる。本当は5分くらいかかる。ウソをつらぬき通している」(28歳/自動車関連/技術職)
・「読めない漢字を読めると言った」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「彼女いない歴が長かったが、数か月とウソをついた」(32歳/電機/技術職)
・「書道の府大会で賞をもらったことがあると言ったのですが、実は市大会までで、なにかの機会に筆をもつ機会があって半紙に書いてみたら、あまりに下手すぎてすぐにばれたときがあった。気まずかったです」(37歳/金融・証券/営業職)
引用元:マイナビウーマン
「このくらい大丈夫でしょ!」なつもりでも、相手は意外と覚えているものです。
小ボケ程度で済む内容ならまだしも、後々バレたら痛い思いをするような見栄を張ることは絶対にやめましょう。
合コン、街コンで恋活のコツ2▶︎初対面で全力を出そうとしない
合コンや街コンはあくまでも「顔合わせ」みたいなものです。
複数人が存在するこの段階であなたの人間性全てを見せようとする必要はありません。
むしろ少しくらい謎の部分を残すくらいにしておけば、いざデートに誘った時も来てくれる確率は格段に高くなります。
人間には本能的に「問題を出されると解決したくなる」心理的欲求が存在すると言われています。
もちろん男女関係なく、です。
これを踏まえると、例えば相手から自分について何か質問があった時、その時は軽く濁した回答をしておくのが良いでしょう。






と、まあこんな感じですね。
※もちろん100%成功するとは断言できませんが、僕はこの「謎残しキャラ」で何度も女性とデートできているので割と使える手段だと思います。
少し話が飛躍しましたが、ともかく1回の飲み、まして初対面の段階で自分自身の全てを見せるなんて暑苦しいことはする必要ありません。逆に墓穴を掘って終わるだけです。
合コン、街コンで恋活のコツ3▶︎幹事に相手の連絡先共有の約束を取り付けておく※合コンの場合
飲み会で盛り上がりすぎるとつい忘れがちなのが連絡先の交換です。
街コンは問題ないですが合コンに関しては「連絡先聞けずに終わった」ということはよくあることなので、こちらも注意しましょう。(僕も過去幾度となくあります)
合コンの最終目標は「気になる人の連絡先を知る」ことです。
これを達成できなければただアルコールと一期一会を楽しむだけの会になってしまいます。
これについては最初の時点で幹事に連絡先の共有をお願いしておく方ことをおすすめします。
個人的に聞けるなら聞いてもいいですが、席位置やタイミングで聞けないことも十分考えられるので最初から保険をかけておくべきでしょう。
マッチングアプリOmiaiが行った”合コンあるある”調査結果
第1位:誰も連絡先を交換しないで終わる(57%)
第2位:話が盛り上がったのに次に繋がらない(45.1%)
第3位:既婚者が紛れている(39.3%)
引用元:PRTIMES
今はLINEを使ってない人はいないと思うのでグループラインを作ってもらうのが確実です。
その上でタイミングがあれば会の最中に個人的に聞くのなら心に余裕ができますね。
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30代、40代なら結婚相談所も選択肢に含める
最近はマッチングアプリが結婚のきっかけになったという話も珍しくなくなりましたが、30代、40代以上で「結婚前提以外考えられない」というなら結婚相談所も選択肢に含めましょう。
まず、明確に結婚の意思の強い人のみが集まる上、コンシェルジュがついているため出会いから交際、結婚に至るまで一連の流れをまるっとフォローしてくれます。
当然、マッチングアプリ等に比べれば料金も上がりますがそれに見合うサービスの手厚さがあるので本気で結婚を考えるならありでしょう。(ある程度お金をかければその分人は本気になりますしね^^)
ただ、目標が結婚一択な分、相手の求めるステータスもかなり厳しいのでそれなりに心得ていた方がいいでしょう。
ちなみに日本結婚相談所連盟IBJの調査によれば、会員数約65000名(2020年3月現在)のうち男女共に最も多い年齢ゾーンは30代〜40代前半、次いで男性は40代後半〜50代前半、女性は20代前半30代前半となっています。
※個人的には思ったよりも若い世代の人でも登録していることに驚きました。
もし利用するのであれば
- 会社の規模や知名度
- サービス・サポート内容
- 料金
- 実績
あたりは十分調べてから利用するようにしましょう。
(ネットのランキングサイトなどで「ランキング1位だから」などの理由で決めるのは危険ですよ)
僕個人としては結婚相談所よりも需要や認知度、多様性があるマッチングアプリや街コンの方が良いかと思います。
ただ、無料相談や無料体験なども受け付けている会社もあるので試しに登録してみるのもアリでしょう。
【まとめ】恋活や婚活は自分の性格に適したやり方で!
今回は恋活がうまくいかない時の考え方や行動について解説してきました。
恋活婚活がうまくいかない時の原因を大きく分けると
- モラルや常識観念の問題
- 行動が間違っている
- 活動場所が間違っている
の3つに分類されます。
1に関しては恋愛以前の問題なので置いておくとして、2は周囲から指摘されればまあ気づくことができます。
意外と気づきにくいのが3です。
恋活や婚活では「人気」「出会いやすい」「コスパがいい」といった外部要因だけで恋活の場所を決めてしまいがちです。
でも実際に恋活するのはあなたなわけであって、あなた自身がその場所で「ストレスなく活動できるか?」が何よりも大事だと僕は思います。
いくら好きな仕事でも、いつも理不尽に怒る上司の下では楽しくなんてできないですよね。
逆に駅近でランチも安くて美味しくて周りの社員もみんな優しい人ばかりの会社なら、少しくらい嫌な仕事でも頑張ろうって気持ちになるものです。
「恋活がうまくいかないけど、イマイチ何がだめかわからない」って時は、ぜひ一度活動場所について考えてみてくださいね。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。