苦手な人とうまく付き合うためには【苦手意識】に対する考え方を変えるだけでOKです。
具体的には「苦手意識をネガティブのままにしない」、ということです。
仮にもし「あの人嫌いだなぁ……」と避け続ければ、これからも心身を消耗するばかりで日々苦しむことになります。
そんなの絶対に嫌ですよね。
大事な大事な自分の人生を嫌いな人になんか左右されたくないはずです。
そして、昔同じ悩みに苦しんできた僕としてもそんな思いは絶対にしてほしくありません。
一度の人生、心の負担はできる限り少なくしていきましょう。
そんなわけで、今回は苦手な人との正しい付き合い方や考え方を解説していきます。
今まさに悩んでいるならもちろん、今後が心配な場合も参考になるはずなのでぜひ読んでみてくださいね^^
▼この記事はこんな方におすすめ
仕事柄あまり好きじゃない人と話さないといけない
嫌な人の事を思い浮かべると気分が悪くなる
Contents
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苦手な人相手にストレスを溜めない上手な付き合い方
苦手な人でストレスを溜めない付き合い方を3つ紹介します。
- 【そもそも】苦手な人を避けるのは悪いことなのか
- 苦手意識をどうにかしようせず素直に接する
- 苦手&嫌いな点はその人の個性と考える
ひとつずつ見ていきましょう。
苦手な人との付き合い方1
【そもそも】苦手な人を避けるのは悪いことなのか
そもそも苦手な人を避ける行為は悪いことかといえば、状況と相手によってYESでもありNOとも言えます。
「はっきりしろや!」って感じですよね。すみません。
結論から言うと、避けてもデメリットがないなら100%逃げましょう。害悪そのものなので関わる必要は一切ありません。
そうでないなら逃げちゃダメです。
「どうやって避けるか」ではなく「どう関わっていくか」を考えましょう。
なぜなら逃げ続ける方法を考えたところで元凶が存在する限り、関わる度に悩まされ続けてしまうからです。
会社や学校にあなたの嫌いな人がいれば、毎朝通勤通学の度にその人と接することを考えては病み……の繰り返しです。
精神は削られ、その人のせいで行動も制限されます。
このままだとダメージを受けるのは一方的にあなただけなのです。
この記事を読んでいるということは苦手な人と一期一会な関係ではないはず。
以降の内容で「どう関わっていくか」をしっかりインプットし実践していきましょう!
苦手な人との付き合い方2
苦手意識をどうにかしようせず素直に接する
苦手な人に対する苦手意識どうにかしようとせず「苦手なものは苦手」と割り切り、素直な態度で接してみましょう。
「嫌われてもいいや」
「怒られてもいいや」
これくらいの意気込みでOKです。
人はネガティブな事への感受性が強い生き物なので、苦手意識を直そうとすると心身に大きなストレスがかかります。
ちなみに嫌いな人の対処法でよくある「良いところを探そう!」といった考えは間違いです。
良いところを探すということは、つまり苦手な部分をより強く認識していることになります。
これでは仮に相手の良いところを見つけても、先ほどお伝えしたように本能でネガティブ感情が際立ってしまいます。
ネガティブな感情(苦手意識)が残っている限りそれに悩まされ続けるだけなので。
開き直りましょう。
苦手部分を意識しすぎて「少しでも良い自分を見せよう」と取り繕う必要はありません。
自分への対応が厳しい、会話が上手く続かないなどで苦手意識があっても
「別に嫌われてもいい。これが自分なんだ」
と、今の自分ができる範囲の対応をしましょう。
これだけでも気持ちが一気に楽になりますよ^^
実際、開き直って素をさらけ出した方が思った以上に人間関係がスムーズに進むことは往々にしてあります。
相手にどう思われるかも大事かもしれません。
でも一番大事なのはあなたの心身です。
苦手な部分をどうにかしよう……と考えすぎず、一度本心のままにぶつかってみてください。
苦手な人との付き合い方3
苦手&嫌いな点はその人の個性と考える
苦手な人の言動についてはその人の「個性」と解釈する癖をつけましょう。
あなただけにそういった事をしているならそれは問題ですが、そうじゃないとすればその人はそういう性格なのです。
育った環境、周りにいる人等々が原因でそういう(たまたまこちらが苦手と感じる)アクションを起こしている。
そう考えることで「ああこの人はこれが普通だと思ってるんだな」と自己完結しやすくなります。
正直、心の中だけでなら「ああ、これを普通だと思ってるのか。可哀想な人だな」と思っても問題ありません。
周りに嫌悪感を与えていることに本人は気付いていないのです。
ぜひとも慈悲の心で見てあげてください。
(もちろん、声や表情に出してはダメですよ!)
ただしこれは相手の態度が「攻撃的ではない」「全員に対してである」ことが前提です。
例えばあなた単独のパワハラやいじめなら必ず誰かに相談するなど、根本的な解決を模索してください。
話を戻すと「こういうとこ面倒だな〜」とか「嫌だな〜」と感じる部分は、その人の個性と落とし込むのが最善策です。
「この人は○○と考える人」
「自分とは違う軸を生きる人」
と苦手部分からフォーカスを外し、きっぱり割り切りましょう。
苦手な人と上手く付き合う人の立ち回り方
ここからは苦手な人と上手く付き合う人の立ち回り方を3つほど紹介していきます。
- 自分は自分、人は人と考えている
- 好き嫌いで他人との接し方を変えない
- 嫌われる事をデメリットと考えていない
今すぐこうなりなさい、というわけではなく最終的にこういう生き方を目指す、そういう目線でチェックしてみてください。
苦手な人対応が上手い人1
自分は自分、人は人と考えている
苦手な人とでも上手く渡り合える人は往々にして「自分と他人」をきっちり分けています。
相手(の感情)やその場の状況に流されず「自分」を確立した上で物事を判断できる状態です。
このタイプの人は相手の言動に左右されず、苦手な相手との関わりでもほぼストレスを感じません。
例えば、苦手な会社の上司と会話中に到底理解しがたい事を言われたとしましょう。
その場合、苦手意識に悩みやすい人は
「はあ……なんでこんなこと言うんだろう」
自分を軸にして相手の言動を判断しがちです。
一方で自分と他人を完全に切り離して考えられる人は
「そういう考えなんだな、なるほど」
といった感じで自分の意見は置いておき、相手の世界観を評価できます。
つまり、苦手な相手と会話する時に自分の存在を引き合いに出すか否かが大きな違いとも言えます。
最初に言ったように、確固たる「自分」の存在を持っているので他人に感情を揺さぶられることがありません。
ゆえに苦手なタイプの人にも強いわけです。
苦手な人対応が上手い人2
好き嫌いで他人との接し方を変えない
人付き合いが上手い人は「好き嫌い」で他人との関わり方や態度を変えない人が多いです。
相手の立場関係なく良い事は良い、悪いことは悪いと素直に言えるタイプの人ですね。
相手と関わる際に親密度や好意の有無など私情を持ち込まないので、苦手な相手だとしても意識せずに対応できるわけですね。
ひとつ前の「自分と他人を切り離して考える」の延長線上の思考と言えます。
まず前提として自分と他人を切り離して考える。
その上で相手の発言や行動に対して相手への感情は度外視して評価する、といえば分かりやすいかもしれません。
「何を言ったかorやったか」と「その人への好意」を関連づけません。
例えば、営業職をしている人なんかはお客さんと関わる時はまさにこんな感じですよね。
(相手を好き嫌いで選んでいたら仕事になりませんからね)
誰とでも上手く話せる人は好き嫌いの感情に流されない、ある意味AIのごとく対応できるわけですね。
嫌われる事をデメリットと考えていない
苦手な人とも難なく関われる人は、他人に嫌われる事をデメリットと捉えません。
言動が感情に邪魔されないので誰とでも比較的スムーズに対応できるわけですね。
他人に苦手意識を抱く背景には概ね、
- 自分の言動に自信がない(人付き合いが苦手)
- 傷つく事を言われるのが嫌だ
のいずれか(もしくは両方)の感情が存在します。
要するに「傷つきたくない」「心身にダメージを受けたくない」わけですね。
あとは嫌われたくない(嫌われる自分を認識したくない)ということもあるでしょう。
→ これはまさに昔の僕自身です。
これに対し、苦手な人でも平気で渡り合える人は相手に嫌われる事をデメリットと思っていません。
それより嫌いな物や人に関わる事で人生を無駄にすることに対してデメリットを感じています。
仕事上の関係などすぐに縁を切れない場合を除き、そうじゃなければさっさと縁を切った方がこちらの人生は豊かになりますからね^^
大袈裟じゃなく、僕も考え方を変えてから付き合う人のタイプも付き合い方もめちゃくちゃ変わりました。
「嫌われる事へのデメリット」より「嫌いな人を避けられない事によるデメリット」を避けたい。
苦手な人とのコミュニケーションに強い人はこのように考える傾向が強いです。
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人間関係で無駄にストレスを溜めないための思考と行動
さて、ここからは人間関係で無駄にストレスを溜めないための思考&言動を紹介していきますね。
- 人間関係の好き嫌いは人として当たり前
- 「嫌われにいこう」という思考で行動する
- 他人は変えられない。変えようとは考えない
- 自己肯定感や自己重要感を高める
- 【おまけ】自分への好感度を上げる方法
人間関係は長い人生においてめちゃくちゃ大事です。
僕自身、試行錯誤を繰り返し、時には精神を病みかけながらも今があります。
たった一度の大事なあなたの人生を無駄にしないためにも、ぜひ今日から実践してみてくださいね。
ストレスを溜めない思考言動1
人間関係の好き嫌いは人間として当たり前
人間なら誰しも好きな人と嫌いな人がいるのは至極当然のことです。
そしてこの人達に対する感情を覆す事はできないと思ってください。
「何を当たり前な事を言ってるんだ」って思いますよね。
ただ理解していても、いざ実際の場面ではそれを良しとできないのが人間です。
【2:6:2の法則】という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
元々はパレートの法則という有名な心理学を人間関係に当てはめて解釈したものなります。
具体的には以下の通り。
全人類のうち、2割の人はあなたがどんな言動をとってもあなたの事を嫌いになる。
6割の人は好きか嫌いかどちらかに分かれる。
2割の人はあなたが何をしてもあなたのことを好きになる。
つまり、こちらがどんなに頑張っても嫌われる人には嫌われるし、好かれる人には好かれる、ということです。
あなたが「この人苦手だなぁ」と考える人はどんなに頑張っても仲良くはなれないのです。
※もちろん努力次第で分かちあえることもあるでしょうが、基本はこの考えを持ちましょう。
世界的に人気の韓流スターや売れっ子芸能人でも必ずアンチがいますよね?
我々の存在は相手からすれば先の法則でいう【どう頑張っても嫌いな人】なのです。
苦手なものは苦手、あなたが苦労して関係改善の道を探す必要はありません。
割り切って素直に対応する、これが正解です。
ストレスを溜めない思考言動2
「嫌われにいこう」という思考で行動する
極端に苦手な人や嫌いな人に対して「どうすれば苦手意識がなくせるか」を考える必要はないです。
むしろ「さ、今日も嫌われにいこう!」の意思でいましょう。
お伝えしたように人はネガティブな事柄に対して敏感な生き物です。
ゆえにネガティブ→ポジティブに変換することは精神的に大きなストレスがかかります。
またこれもひとつ前でお伝えしたことですが、人間はどれだけ頑張っても分かち合えない相手が存在します。
苦手な人との関係を改善する行為って、基本あなたが一方的に頑張る行為です。
つまり苦手な相手のためにあなたの貴重な人生のリソースを割く事になるんです。
あなたの悩みの種になっている相手は、そこまでの相手ですか?
今一度、自分に問いかけてみてください。
仮に相手が【ずっと片思いしている好きな人で今頑張らないと一生後悔する】くらいの存在なら別としても、そうじゃないなら無駄に消耗するだけです。
押してダメなら引いてみようじゃないですが、好かれようとしてダメなら逆に嫌われるつもりで関わると案外上手くいくのが人間関係です。
苦慮してストレスを抱えるくらいなら開き直って嫌われにいきましょう。
ストレスを溜めない思考言動3
他人は簡単に変えられない。変えようとは考えない
他人の性格や行動を変えようと思ってはダメです。
「相手を変えよう」とか「自分が変われば相手は分かってくれるかな?」とは考えず、まずはありのままの自分でぶつかってみましょう。
他人を100%変えられないとは言いませんが、相当な労力と思考の改革が必要だからです。
余談ですが僕は学生時代、いじめられて時に一度相手を変えようとしたことがあります。
「相手を変えるにはどうしたらいいか?」
行き着いた結論は「相手の意に添う存在になる」でした。
いじめられても無駄に騒がない、相手に迷惑が掛からないようにする。(今考えると馬鹿でした)
結果はどうだったか?
余計いじめはひどくなりました。
ケロっとしてるのが勘に触ったんでしょうね。事態は更に悪化しただけでした。
と、まあこんな感じです。
ともかく、相手を変えないと人生が終わる(なんてこと普通ないと思いますが)くらいの事情でもない限り避けましょう。
相手を変えるより今の自分をそのまま表現する。もちろん相手の反応はほぼ度外視でいいです。
まずはこれを貫き通しましょう。
ストレスを溜めない思考言動4
自己肯定感や自己重要感を高める
自己肯定感と自己重要感を高めましょう。
簡単にいうと
- 自己肯定感 → ありのままの自分を受け入れて肯定すること
- 自己重要感 → 世の中の自分の存在が最も重要で尊いと考える心
となります。
あなたは今、苦手な人との付き合い方に苦慮しているからこの記事を読んでいるはずです。
であればこれら2つを鍛えることで自分の存在と行動に価値を感じる心が身につきます。
苦手な相手との対処法にとどまらず、人生を有意義に生き抜く上でもあなたの心を強力に支えてくれるのが自己肯定感と自己重要感なのです。
大変重要な要素なので今この瞬間から意識していきたいところです。
では、具体的にどうやるのが手取り早いか。解説しますね。
まずは2、3冊でいいので本を読みましょう。
▼自己肯定感を高めるのにおすすめな本
3ヶ月予約の取れない人気カウンセラーが書いた一冊です。
タスク形式で1日ごとに与えられた内容をこなしていき、計7日間で自己肯定感を高めていきます。
自分を見直し、過去を見直し、現在に目を向ける。
やることが日付単位で決まっているので「ここまで読まなきゃ」みたいなストレスに苛まれずスラスラと読みすすめられるはずです。
数ある自己肯定感の本の中で、読書が苦手な僕でも抵抗なく読めた一冊です^^
▼自己重要感を高めるのにおすすめな本
自己啓発の元祖とされるデール・カーネギー氏が書いた不朽の名作です。
古典ながらいまだに売れに売れている人気作品で、僕も何度も何度も読み返しました。
古典=難しいと思いがちですが、内容や行動指針はシンプルで作者の体験談を踏まえ分かりやすく締め示されているので理解しやすいです^^
「なんだこうすればいいだけか!」という発見が多い作品だと思います。
※ちなみに漫画版もあります。活字が苦手ならこちらがおすすめです。
でその後、ここからがポイントです。
自分の生き方を肯定してくれるコミュニティを探して参加してください。
アプリでもSNSでもなんでもいいです。
必ず否定する存在(アンチなど)がいない場所を選ぶ、こと。
否定する存在は現時点で害悪以外のなんでもないので。
まずはこういった場で主張しつつ、自分の意思を貫き通すことに慣れてください。
最後、自分に自信がついたらリアルな世界やSNS(Twitterなど)での自己主張をしていきましょう。
現実世界では友達等仲の良い存在と一緒の時に、自分の意見を伝えてみるといいでしょう。
つまり、否定する人が存在する世界で自己主張をすることで免疫をつけつつ自信もつけていきます。
否定派やアンチが存在する中で自己主張が評価されれば自己肯定感や自己重要感は一気に高まります。
自己肯定感や自己重要感を高めることは苦手な人と上手に付き合えるだけでなく、人生を大きく好転させる方法です。
ぜひ実践してみてくださいね^^
【おまけ】自分への好感度を上げる方法
最後にひとつ、心理学を利用した好感度を高めるテクニックがあるので紹介させていただきます。
それが【フランクリン・ベンジャミン効果】という心理学です。
※18世紀のアメリカの政治家フランクリン・ベンジャミンによって提唱。
これは「人は助けた相手のことを好きになる」という心の働きの事をいいます。
つまり相手にお願いをして相手があなたを助けるような状況を作り出せば相手はあなたに好意を抱くわけです。
意外ですよね。
普通に考えれば相手に助けられて、その結果相手の事を好きになる方がありそうなのに。
これには認知的不協和という心の食い違いが作用しています。
例えば、あなたが同じクラスの女の子に何度かお願い事をしたとします。
その女の子はあなたの事を特になんとも思っていません。むしろ少し嫌いなくらい。
でもお願い事をされたので「自分にできることなら、まあ……」と対応してくれました。
その時、相手の感情には「別に助けたくはないけどお願いされたから助けてあげた」という感情と行動で矛盾する状態が生まれます。
これはわかりますか?
そして、人はこのような状態になると矛盾を正そうとする心理が働きます。
上記例の場合だと以下のような解釈に至ります。
「別に助けたくはないけどお願いされたから助けてあげた」
「ん、なんで好きでもないのに助けてあげたんだろう……?」
「もしかしたら○○君のことが好きなのかもしれない。きっとそうだ!」
これが先ほどボソッと言った【認知的不協和】という心の働きです。
今回で言えば、相手にお願いごとをしてあなたを助けることであなたに対する親切心や好意が生まれるわけです。
自分に好意を抱くくらいになればあなたの苦手意識も解消されるはずなので、最終的にこんな状況を狙います。
心に余裕があるならこういった一枚上の心理操作テクニックを使ってみてもいいかもしれません。
【まとめ】苦手な人は「ずっと苦手な人」でいい。解釈だけ変えよう
今回は苦手な人との付き合い方について割としっかり解説してきました。
結論、最も伝えたいことは以下3点です。
- 苦手意識をネガティブ要素のままにしない
- 自分の行動も相手の行動も変えようとしない
- 変えるのは解釈だけ
対人の苦手意識って、だるいとは思ってもなんとかしようとまではしない人が大多数です。
「あの人と話すの嫌だなぁ……」って思ってもその人と関わる時だけなので、ついつい放置しがち。
しかし心のダメージは内臓の病気と同じで知らないうちに少しずつ身を蝕んでいきます。
この記事にも書いた通り、ほんの少し解釈を変えるだけで精神的にかなり解放されるんですよね。
あなたの人生は一度きりの大事なものです。
「我慢すればいいか……」なんて思わずこれを機に行動に移してみましょう^^
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