女性からモテるorモテないを決める指標のひとつにLINEでの立ち回りがあります。
LINEにおけるモテる男とモテない男の決定的な違いは「LINEに対する捉え方」です。
モテる男はLINEをコミュニケーションツールとして使い、モテない男は連絡手段として使います。
女性にとってLINEはただの連絡ツールではないので、この点を意識した行動が必要になります。
「っていってもLINEで面白い話とかできないよ……」
と思っていても安心してください。
毎度毎度お笑い芸人のごとく会話を盛り上げる必要は一切ありません。
今回は【モテる男とモテない男のLINEの使い方やメッセージ内容】について具体的に解説します。
また、本記事執筆にあたり女子大生にもリサーチしているのでそういう意味でも品質は保証します。
これを読んで非モテLINEから脱却しましょう!
▼この記事はこんな方におすすめ
女子とのLINEで失敗したくない
モテる男&モテない男のLINEの差を把握しておきたい
Contents
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モテない男にありがちなLINE(ライン)の特徴6つ
モテない男にありがちなLINEの特徴は以下の6つです。
- 会話のキャッチボールができない
- お決まりの定型文
- 絵文字や顔文字が多い
- 長文
- 自分語りが過ぎる
- 追いLINE
僕自身の失敗経験も含まれるのもあり、どれもなかなか致命的なので要注意です。
具体的に見ていきましょう。
モテない男にありがちLINE1
会話のキャッチボールができない
モテない男は会話のキャッチボールができません。
具体的には
- 相手の振った話題をぶった切って自分の話をし出す → 会話の流れを切る
- 相手の質問に答えるだけ(一問一答状態) → 会話を止める
これをしてしまう男性です。
冒頭でもお伝えしたように、多くの女性にとってLINEはただの連絡手段ではありません。
対面時と同じようにLINEでも感情が動く会話を求める傾向があります。
例えば以下のような返信は即幻滅される可能性すらあります。
▼会話の流れを切る
いつも行けるタイミングで予約が取れなくて、半年頑張ってようやく行くことができて……。


そういえば僕も先週行った店が今テレビで話題になってる店で……
▼会話を止める
いつも行けるタイミングで予約が取れなくて、半年頑張ってようやく行くことができて……。


ひとことで言うなら「自分のことしか考えていない」状態ですね。
特に男性はプライドの生き物なので往々にして自分の話をしたがります。
無意識に上記のような対応をしてしまいがち……。
自分が同じことをやられたら気持ちよくはないですよね。
幸いやっていないなら引き続き意識し、もし心当たりがあるなら今日から意識して回避するようにしましょう。
モテない男にありがちLINE2
お決まりの定型文
モテない男は毎回同じような文章を送りがちです。
- 毎朝その日の天気を伝える
- 毎夜「今日は〇〇したよ〜」などの報告
これでは相手の感情が動かないのでつまらない男と思われるのは比較的時間の問題です。
※ちなみに1つ目は僕の友達の女性がマッチングアプリで繋がった相手でもいたらしく、その子は「お天気おじさん」と呼んでいました。笑
例えば道端で立ち話するママ達やカフェで話す女子高生の会話を思い浮かべて見てください。
男からしたら「なんであんなに盛り上がるんだ?」って内容で楽しそうに話しているはずです。
女性にとっては感情や認識を共有できることに会話する意味があるのです。
先の2つの例でいえば、それぞれの言葉以降に毎日違う内容を添えれば多少なり代わり映えが出るはずです。
- 「今日は1日晴れるみたいだね〜!そういえば○○でお祭りあるみたいだよ!」
- 「今日は○○したよ〜!それはいいとして、△△ちゃんはどんな1日だった??」
これで劇的に状況が変わるわけじゃないものの、元の文に比べれば相手の印象は変わります。
繰り返しになりますが女性はLINEをコミュニケーションツールとして使います。
LINEでモテる男は「相手の感情を優先」しモテない男は「自分の感情を優先」します。
自分の感情を優先した定型文では相手の心は動かないので要注意です。
モテない男にありがちLINE3
絵文字や顔文字がやたら多い(スタンプ使いすぎもNG)
絵文字や顔文字、スタンプがやたら多いLINEも非モテです。
テンションの高さを表すのに絵文字や顔文字ってつい使っちゃいますよね。
これが一歩間違うと女性にドン引きされたり、(体目的など)何か裏があるんじゃないか思われたりと結構厄介です。
LINEってその人のクセが結構出ますよね。
絵文字が多いとか、語尾にwをよくつけるとか、男でも❤️をよく使うとか。LINEしてて「なんかこの人合わないな」って時は、だいたい実際会っても合わない。
— ゆか@婚活あれこれ (@LifeIsAmor_t) November 22, 2020
まずは「おじさんLINE」でググり、いくつかのサイトを参照して特徴を抽出。顔文字や絵文字の多用、チャン付けの呼びかけ、問いかけが多い一方で自分語りをする、好意を匂わせつつ「冗談」「なんちゃって」と韜晦する、等の特徴があるようだ。なかなか厄介だ。
— Littlebamb (@Littlebamb) September 2, 2020
もちろん、絶対に使わない方がいいというわけではありません。
知り合って間もない段階から文字だけの質素な文章だと、それはそれで相手に勘違いさせる可能性もあり……
「どっちやねん!」って話ですよね。
正直、絵文字については賛否あるので断言はできませんが、多過ぎると嫌悪感を感じる女性が多いのは事実。
結論は使い過ぎなければまあ問題なし、です。
普段絵文字や顔文字を多用する癖があるなら、特に女性と知り合ったばかりの時は気をつけましょう。
僕の経験からも断言できますが、結構な確率でおじさん認定されます。要注意です。
モテない男にありがちLINE4
長文
モテない男のLINE代表格と言えるのが長文LINEです。
大半の人は長文に対し「必死」や「深刻な内容」などネガティブな印象を抱きがちです。
LINEの作り的にそう見えてしまいやすく、これは仕方ありません。
そもそもLINEはチャット(=雑談)アプリです。
メールの場合、元々仕事で使う(堅いイメージ)もあり「自分の文」「相手の文」という個のインパクトが強めですがLINEは全く違います。
自分と相手のトーク内容がコンスタントに画面内に表示される、まさに対面会話そのものです。
LINEで長文を送るのは、友達数人との会話で急に誰か1人が永遠に自分語りをしている状態だと思ってください。
おそらくは気まずい空気になりますよね?
疲れてて休んで欲しいならライン送ってくんな。既読ついてないのにそんなに一気に長文を送ってくんな。返信する気失せる。シフトかぶった時のバイト中に俺うざいとか?スプラ一緒にやってくれるとか言ってやってくんないじゃんとかいうな。女々しい。だるい。うざい。
— ざっきー (@zakiiii1109) April 14, 2019
ライン長文で送ってくんのほんとやめて~
返すのくそだるい— m i u (@miutarosu22) January 25, 2018
もちろん、お互いの立場や状況によっては長文が必要な場面もあり一概に長文=悪とは言えませんが……
モテるorモテないの観点で言えば間違いなくモテないに仕分けされます。
モテない男にありがちLINE5
自分語りが過ぎる
自分語りがひどい男はLINEでもモテません。
人には【自己重要感】という心理が本能で存在します。
人間誰しも「自分の事を話したい」「認めてほしい」という欲求があるため、自分語りなぞ基本求めていないのです。
※自己重要感とは、3大欲求おり上と言われる「人は何よりも自分が大事」という心理のこと。
特に女性は共感・共通意識を求めて会話する傾向が強く、延々と自分語りをすれば割と即幻滅なんてことも往々にしてあります。
まして相手が若い人なら「子供っぽい」とか「おじさんくさい」と思われやすく割と踏んだり蹴ったりです。
仮に真摯な態度で自慢話を聞いてくれる女性がいれば、それは男性の熱烈なファンか、気を遣われているだけだと思いましょう。
前者はまずあり得ないし(どういう状況かって話ですし)、後者なら立ち位置は最悪です。
男性はプライドの生き物なのでついつい自分語りをしがちです。
もし心当たりがあればこれからは意識して心のブレーキを踏むようにしましょう。
モテない男にありがちLINE6
追いLINE
LINEの既読や未読に敏感だと耐えきれず「追いLINE」をする人がいますが、これもモテません。
追いLINEとはその名の通り相手から返信がない状態でさらにメッセージを送る行為です。
内容にもよるものの、追いラインは基本相手に必死さや焦りなどネガティブ印象を与えます。
直前の内容を訂正するならまだしも、明らかに相手の返信を待つ場面でやれば即ブロックもあり得ます。
例えば以下をみてください。
※先ほどチラッと紹介した僕の女友達が「お天気おじさん」と読んでいた相手の実例です。
今日は一段と寒いね!今日昼間は晴れるみたいだけど夕方から雲行き怪しくなるみたいだから出かけるなら傘を忘れずにね!

※女友達はうんざりしていたので既読無視。
すると夕方以下LINEが。
何もないなら全然いいんだけど……
最近物騒だし、夜の夜道は特に危険だから気をつけて!

内容がどうとかいろいろツッコミどころはあるかと思いますが……笑
「キモっ!」って思いましたよね?
そうです。正直キモいんです。
追いLINEをするとその感情を相手に抱かせていることになります。
そもそもこちらに興味があれば相手は返信をくれます。(特に知り合って間もないなら尚更)
仮に自分が送信したと勘違いしていたなら連絡がこなければ気になっていずれかのタイミングで確認するはずですしね。
追い○○で許されるのはカツオくらいです。
追いLINEはネガティブ要素を植え付けるだけでメリットがない、モテない男の代名詞的行為と言えます。
LINEに対する女性の考え方や男性との違い
LINEにたいする男女の違いを知っておきましょう。
結論から言うと
- 男性はLINEを【連絡手段】
- 女性はLINEを【コミュニケーションツール】
と捉えます。
なぜこうも考えが違うかと言えば、男性と女性の脳の構造の違いが影響しています。
男性は物事に対して結論や目的を求める傾向が強く、女性は共感や共通認識の有無を重要視します。
女性は結果より感情にフォーカスするわけですね。
例えば「日曜11時に横浜でデート」という内容についてLINEで話すとしましょう。
その場合に男性なら「日曜11時」と「具体的な集合場所」が分かれば概ね満足します。
一方で女性の場合「好きなお店、行きたいお店(とそのメニュー)」「以前に行った時の思い出」などを語ります。
行きたいお店があれば料理の画像を送って感想を求められることもあるでしょう。
カフェでの女子会や住宅街の一角で井戸端会議するママ達に「何が楽しいんだろ」と疑問を抱いたことはないですか?
これも男性と女性の脳の構成が異なることから生まれる思考・行動の違いです。
LINEでも対面でもモテる男になるために、まず男女における思考の違いを理解しておく必要があります。
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モテる男のLINE術とは【やることは3つだけです】
ここからはモテる男がやっている3つのことを紹介します。
- 話題作りは相手の会話から
- 連絡がマメ
- 適度な距離感を保つ
具体的に見ていきましょう。
モテる男のLINE1
話題作りは相手の会話から
モテる男は概ね相手の話を元に話題のヒントを引っこ抜いています。
こうすると話題作りも楽で話も盛り上がりやすいんです^^
女性とのLINEで積極的に話題作りをするメリットは主に2つ。
- 相手からすれば話題を捻り出す労力がいらない
- 相手は質問や提案を基本的に待っていればいい。(たまに興味深い話題があれば積極的に食いついてくる)
自分が楽できるってのは人間誰しも嬉しいものです。
ちなみに、モテる男が多用する会話テクニックに【フォローアップクエスチョン】があります。
フォローアップクエスチョンとは簡単に言えば相手の会話内容を拾って質問する会話テクニックです。
▼会話例(男性がフォローアップクエスチョン)
基本定時上がりで土日祝日休みなので働きやすい環境ですね^^


僕、金融関係は疎いので憧れちゃいますよ!
仕事やってて一番やりがい感じる瞬間ってどんな時ですか?
赤字の部分がフォローアップクエスチョンですね。
相手の話した内容の一部を引っ張り出してそれについて質問をしています。
どうですか?簡単ですよね^^
ちなみに上記例では仕事以外にも【土日休み】【定時上がり】という要素がありますね。
これらも使えます。
- 土日休み → 「休みの日にやってることとかあります?」
- 定時上がり → 「仕事の後は飲みに行ったりしますか?」
こんな感じですね。
フォローアップクエスチョンのメリットはうまくいけば芋づる式に話題を作り出せる点です。
しかも大抵はある程度質問すれば相手からも質問がくるので話題が途切れることはありません。
簡単な上に楽ができるって最高ですよね。
LINEでモテる男はこんな感じでテンポよく話題作りをしています。
フォローアップクエスチョンはあくまでも会話の手法の1つですがメリットも多く便利なのでぜひ覚えておいてくださいね。
モテる男のLINEとは2
連絡がマメ
モテる男のLINEはとにかくマメです。
気分で連絡しないとかは一切なく返信できる時は忘れずに返します。
マメに返信していれば相手も「自分のことを大事に思ってくれている」となり、こちらに気持ちが向きやすくなります。
特にマッチングアプリでは「ロクな男がいない」という先入観を持つ人は多いのでマメさを見せるだけでも一歩リードです。
僕自身、マッチングアプリで出会った女性にこの点リサーチをかけているのでこの点は断言できます。
マメな男はめちゃくちゃモテます。
じゃあマメって具体的には?と思いますよね。
やることは簡単で、
「手が空いた時は必ず返信する」
これだけです。
無理矢理時間を作って返信するのではなく、あくまでも日常生活で手が空いた時だけ対応するだけです。
この辺り立ち回りが上手い人は知り合ってすぐの段階で自分の生活スタイルを相手に把握させるなど工夫しています。
→ 生活スタイルを把握してもらえば返信タイミングで怪しまれる心配がなくなります。
自分では無理なく返信しつつマメな返信を認識づけることでストレスを溜めず相手の評価を上げています。
モテる男のLINEとは3
適度な距離感
モテる男は押しすぎず引きすぎず適度な距離感でLINEを使いこなします。
適度な距離感とは、例えば
「相手の興味を引いている」と確信できても1日の返信ペースを乱さない。
といった行為です。
なぜこんなことをするのか?
人は思い通りにいくものや分かりきったことに対して興味を抱かなくなるからです。
いわゆるマンネリ化です。
例えば相手が「完全に自分に惚れてるな」と確信していたらあなたは返信内容に迷わないですよね。
一方で性格や行動に多少なり謎や読めない部分があれば少なからず探究心が湧いてくるものです。
この感覚を相手に常時抱かせるために
- どんなに好意があっても相手お話す内容に完全同調しない(自分の意見を持つ)
- 好意を抱かせておきつつも返信ペースは逆に遅くする
- 好意以上に仕事や将来の目標に対する信念を覗かせる
といった良い意味で相手の期待を裏切るアクションをとります。
こういった行動で「簡単にはなびかない」雰囲気づくりを意識し、相手を飽きさせません。
モテ男になるための2つのLINE会話トレーニング
普段のLINEでも出来る会話トレーニングを2つ紹介しますね。
- デートと同じ意識で会話を楽しむ
- 常に相手の言葉から話題の糸口を探す
どちらも少し意識を変えるだけでできることなので即実践できますよ^^
具体的に見ていきましょう。
モテLINEトレーニング1
デートと同じ意識で会話を作り上げる
相手の評価を高めるためにはデートで好きな人と一対一で会話するのと同じ感覚でLINEを楽しめるようになりましょう。
しつこいようですが女性にとってLINEは感情を共有するツールです。
LINEでモテる男になるためには【LINE=情報交換ツール】という認識を改めてください。
相手が送ってきた内容を見て
「どんな気持ちでその文を送っているのか?」
「どう返信すれば目的を達成できるか?感情を揺さぶることができるか?」
を常に意識する癖をつけます。
例えるなら好きな子と食事デートをしている感覚で会話する意識です。
デートなら当然、楽しくおしゃべりしたいですよね。
相手を楽しませることに対し真剣になりましょう。
ちなみに毎回LINEを分析するのは常に分析しないといけないからではありません。
最終的には文章から相手の意図を分析する行為に慣れることが目的です。

例えば、こういうLINEに対して何も考えなければ「だから?」と感じるだけです。
それだとモテないただの凡人です。
そうではなく目の前に相手がいて会話しているつもりになるのです。
- ネイルサロンに行ったならそのネイルを見せてもらいましょう
- イタリアンで何を食べたのでしょうか?お店の雰囲気はどんな感じですか?
自分のタイプの女性が目の前にいると思って想像力を膨らませ、相手が喜ぶ言葉を捻り出します。
それで期待通りの反応が来た時の嬉しさはなかなかのものですよ^^
細かいことを言えば聞き方や言い回しなど会話術も必要ですが、ひとまず後付けでOKです。
まずは何よりLINEの内容に全集中して「どうすれば喜んでくれるか?」を考えるのです。
顔の見えないLINEでモテたいと考えるなら
LINEは【ただの情報伝達手段】ではなく【感情を揺さぶる場】
という認識を欠かさず持ちましょう。
モテLINEトレーニング2
相手関係なく常に他人の言葉から話題の糸口を探す
LINEでモテるトーク術を磨くためにシーンや相手関係なく言葉から話題の糸口を探す習慣をつけましょう。
正解・不正解は関係ありません。考えることに意味があります。
相手の表情や仕草を把握できないLINEでは会話内容こそが勝負の分かれ目です。
都度話題を作ることもいいですが毎回ゼロから生み出すのは少々難儀ですよね。汗
「相手を喜ばせる」観点で言えば相手の話題をヒントにするか、利用するのが楽な上に効率も◎です。
なのでまずは【相手の会話から話題のヒントを得る】を徹底して強化していきましょう。
とはいっても好きな子とのデートだけで実践するだけでは練習機会がなさすぎです。
そこで通勤通学、家族との会話、休日のお出かけ時など、他人の声が耳に入るタイミングは全て利用しましょう。
自分と全く関係ない会話でも自分が話しかけられていると想定して返答を頭の中で考えます。
カフェや居酒屋なら(LINEでのやりとりに近い)他人の雑談が耳に入りやすいので特におすすめです。
他人の話から話題作りが癖づくと、最終的にはLINEで相手の返信を見れば反射的に複数の話題が浮かぶようになります。
こうなればどんな相手とのLINEも概ね手のひらでコロコロ状態です^^
意思表現が文字のみに制限されるLINEで「話題は命」。
文字だけでモテるためには徹底強化が必須です。
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LINEの修行にマッチングアプリを使おう
LINE会話の修行にもってこいなのがマッチングアプリです。
なにせ主軸がメッセージな上に初対面の女性と連絡がとれコンセプトが恋愛なのでこれ以上の練習場所はありません。
月4000円弱であわよくば彼女が作れる可能性があるなら腕試しにはもってこいです。
合コンに行って最後にLINEを聞いてようやくやりとり開始……よりも効率もコスパも断然いいですしね。
会員数が多い主要なマッチングアプリを以下にまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
※どれがいいか決められないなら会員数業界トップのPairsにしておけば間違いありません^^
アプリ一覧 | 目的別の会員割合 |
友達目的:普 恋活目的:多 婚活目的:多 |
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![]() |
友達目的:普 恋活目的:多 婚活目的:普 |
![]() |
友達目的:普 恋活目的:多 婚活目的:多 |
友達目的:少 恋活目的:多 婚活目的:多 |
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友達目的:多 恋活目的:普 婚活目的:少 |
![]() |
友達目的:多 恋活目的:少 婚活目的:少 |
![]() |
友達目的:多 恋活目的:少 婚活目的:少 |
![]() |
友達目的:多 恋活目的:少 婚活目的:少 |
ちなみに無料の雑談系アプリも絶対ダメとはいいませんが、会員の質や目的が明確じゃないので正直おすすめはできないです。
「恋愛」という固定目標が双方にあり、モテるモテないが文章力で試されるマッチングアプリがトレーニング最も適しています。
自分の実力を試す意味でもぜひ利用して見てくださいね。
並行して会話術も磨けばさらに実力UP
ここで紹介したLINEの立ち回りと並行して会話術も鍛えてみてください。
ここで紹介した内容は主にLINEでモテるために必要な基本的な立ち回りです。
これだけでも比較的十分ですが、良好な関係を継続するならやはり会話力は鍛えておくに越したことはありません。
特に会話で周りと差をつけて、相手との親密さを増したいならユーモアセンスは必須です。
2017年に約15000人のメタデータを使った研究結果によれば、2人の間にユーモアがあるほど親密さが増すと確認されています。
手前味噌で恐縮ですがユーモアセンスは僕が最も力を入れて追求している点なので、以下記事もぜひご覧ください。
非モテを回避する知識(この記事でご説明したこと)と会話で使えるユーモアセンスを身に付ければLINE攻略は余裕です。
他の男を出し抜いて一枚上手のモテる男を目指すならぜひ研究してみてくださいね!
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【まとめ】LINEと対面会話で区別をつけずに相手を楽しませよう!
今回はモテる男&モテない男のLINE術について具体的に紹介してきました。
モテない男に共通するLINEは基本「自分目線」なことです。
自分語りは論外として、例えば長文や追いLINEなどは相手に嫌われたくないからこそのアクションです。
たとえ自分にとって危機的シーンでも「そのLINEを送って相手がどう思うか?」という思考で行動しなければいけません。
そんなことはお構いなしに自分の欲を満たすだけのオ○ニー的行為を繰り返せば相手の心は離れる一方です。
・まずは相手の立場で考え、余裕ある立ち位置から対応できるようになること
→「嫌われたら……」という考えは真っ先に捨ててください。この考えで起こすアクションは99%マイナスです。
・慣れないうちは「面白い事を言おう」などは考えず目の前に相手がいて普通に会話するつもりでやりとりすればOK。
→ 並行して会話術も少しずつ鍛えれば自信もつきますが最初から無理は不要です。普通に会話のキャッチボールができれば十分です。
LINEでのやりとりと対面会話は何ら変わりません。
いつも目の前に相手がいると思って取り組んでいきましょう^^