人を好きになる事は素晴らしいことですが、既婚者を好きになった場合、安易に事を運ぶのは危険です。
一旦冷静になりましょう。
なぜなら、既婚者と関係を深める事はこちらが想像する以上にリスクが多いからです。
下手するとあなたの人生に一生モノの傷がつくかも……。

いいえ、この考えは危険です。
実際はそれ以外にも様々な問題に波及しがちなので侮ってはいけません。
……というのも僕は実際に既婚者と不倫経験があります。
自慢する事ではないですが割と大変な目にも遭っています。
そういう面も踏まえ今回は
【既婚者を好きになった時の心身対処法、不倫や浮気のメリットデメリット】
について、具体的に語っていければと思っています。
安易に考えて最悪の事態を迎える前にぜひご覧ください。
▼この記事はこんな方におすすめ
既婚者を好きになったけどこのまま関係を進めていいか悩んでいる
既婚者と関係を持った時のメリットやデメリット、リスクを知りたい
Contents
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既婚者を好きになった。この気持ち、どう処理すればいいか
「既婚者を好きになってしまった」
ダメなのは分かってるけど……でも好きになってしまたものは仕方ない。
こんな時、何をどうするのが正解なのか?
もしあなたが「好きだけど、深い関係になりたいとは思わない。たまにお茶するくらいで満足」というならこの記事をこれ以上読む必要はありません。
罪悪感など持つ必要は全くないので、これからもその関係を維持しつつ日々を楽しんでください^^
でもそうじゃなく、友達以上の、なんなら恋愛関係以上の繋がりを求めるなら話は別です。
その場合の答えは1つ。
「行動に出る前に、一度落ち着いて先々の事を考えましょう」
言うまでもなくリスクが多い上にその1つ1つがヘビーだからです。
冒頭にも書いたように僕は不倫も、それによって非常に面倒な事態も体験しているからこそ声を大にして言いたいのです。
お互いの立場からメリットとデメリットを冷静に考える
「○○さんが好き!この気持ちを伝えたい!」と前のめりになるのはわかります。
ただまずは自分と相手の立場からメリット・デメリットを考えてみましょう。
すると自分が今すべき正しい行動を、根拠を含めて認識する事ができます。
具体的考えるべき点は
- 周りの人間はどんな性格の人か?(噂好きな人はいないか)
- 親しくする&関係を深める事で周りの反応は?妬みそうな人はいるか?
- 恋愛関係を視野に入れた時、障害となるものは?上手くいく保証はあるか?
などなど、とにかく想定できるリスクをひたすらピックアップしましょう。
これを面倒と思ってはいけません。
なぜなら僕は何も考えずに突っ走った結果えらく大変な目に合っているので……
(どんなことがあったかは、ブログで話すにはやや刺激が強いのでまたnoteなどで話します)
あなたがこれからしようとしている事はそれだけ大きな事かもしれないのです。
人を好きになる時って分かってても周りが見えなくなりがち。
気持ちはめちゃくちゃ分かります。
が、ここはその気持ちをグッと我慢です。
それでは、以降で既婚者を好きになった時の立ち回りやリスク等を具体的に紐解いていきます。
【既婚者が好き】ぶっちゃけ、略奪するのはあり?
ぶっちゃけ、相思相愛なら略奪に向けて行動してもいいのか?
結論からいうと相手が離婚してないなら100%避けた方がいいです。
最大の理由は相手が婚姻状態である限り、慰謝料を請求される可能性があるから。
アディーレ法律事務所の公式サイトには以下のように記されています。
浮気・不倫相手に慰謝料を請求するためには,下記の条件を満たす必要があります。
- 浮気・不倫相手に「故意・過失」があること
- 不貞行為によって,あなたが「権利の侵害」を受けたこと
アディーレ法律事務所より引用
つまり婚約を認知した上でセックスなどを繰り返した時点で相手(不倫相手の旦那)が慰謝料を請求できるわけですね。
さらに上記の「故意・過失」「権利の侵害」を細かく見ていくと以下とあります。
「故意・過失」が認められるケース
- 既婚者であることを知りながら肉体関係を持った
- 浮気相手は,既婚者と浮気・不倫をしていると気が付く状況であるにも関わらず,把握していなかった
- 既婚者だと知っていたが,婚姻関係がすでに破綻していたと勘違いし,注意を払えば破綻していないことに気が付く状況であったにも関わらず肉体関係を持った
アディーレ法律事務所より引用
「故意・過失」が認められるケース
- 出会い系サイトなどで知り合い,お互いの素性をまったく知らず,既婚者であることに気付く余地のないまま肉体関係を持った
- 浮気相手の自由意思で肉体関係を持っていなかった(強姦・脅迫など)
アディーレ法律事務所より引用
「権利の侵害」が認められる場合
- 浮気・不倫相手の不貞行為により,それ以前は円満だった夫婦関係が悪化し,離婚した
- 浮気相手と配偶者で肉体関係はなかったが,夫婦関係が破綻するほどの親密な交際をしていた
アディーレ法律事務所より引用
「権利の侵害」が認められない場合
夫婦の仲が悪く,共同生活がすでに破たんしていた(夫婦が別居している場合,婚姻関係が破綻していたと判断される可能性が高い)
アディーレ法律事務所より引用
上記【権利の侵害が認められない場合】を見ると夫婦仲が悪ければ問題ないととれる文言がありますね。
「なんだ、夫婦仲が破綻してればOKってことじゃん!」と思うかもしれません。
が、やはりこの時点でもやはり思いとどまった方が良いでしょう。
仮に慰謝料を請求されなかったとしても、相手夫婦のいざこざに巻き込まれる可能性があるので。
これほど面倒なことはないし、離婚後に旦那から逆恨みされないとも限らない。
また人間という生き物は悪い噂に対して敏感です。
もしもその事があなたの友人知人に知り渡ったら……あなたの信用はそれこそガタ落ちです。
それよか「恋愛関係になりたかったけど踏みとどまった」という噂の方が安心ですし、うまくいけば周りの信頼も高まるでしょう。
異論はあるかもしれませんが、個人的には相手がフリーになるまで派手な行動は避けることをお勧めします。
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【既婚者を好きになった】不倫(に近い)関係を持つ上で考慮すべきリスク
畳み掛けるようでアレですが、ここでは不倫やそれに近い関係を持つ上で考えられるリスクを具体的に見ていきましょう。
- 旦那からの慰謝料請求
- 友人知人にバレたらマイナスイメージは必至
- 女性が「目を覚ます」可能性もある
- 行動範囲、時間、内容が制限される
- 恋愛関係になったら次は自分が被害者側になるかも
- 後々「やっぱやめよう」となった時SNSに晒されるかも
ひとつずつ見ていきます。
不倫のリスク1
旦那からの慰謝料請求
既婚者を好きになってディープな関係に発展した場合に想定されるリスク1つ目は慰謝料です。
上でも書きましたが、まず思いつくのがこれですよね。
法律的観点から見ても概ね相手方旦那の立場が上なので、やはり最大のリスクと考えていいでしょう。
目安となる具体的な金額については以下の通り。
夫婦関係を継続する場合 → およそ数十万円~100万円
不倫や浮気が原因で離婚に至った場合 → およそ100万円~300万円
アディーレ法律事務所より引用
たとえ夫婦関係が破綻しなかった状況にしても、決して安くはない金額です。
また、上記はあくまでも目安なので状況によってはさらに上がる可能性があることも理解しておきましょう。
バレなきゃいいけどバレた最悪な結末を覚悟すべきですね。
自分は「たった1回体の関係を持っただけ……」と思っていても、その1回が原因で夫婦関係が破綻しないとも限りません。
関係の度合いにかかわらず考慮すべき最も危険なリスクと認識しておきましょう。
不倫のリスク2
友人知人にバレたらマイナスイメージは必至
不倫が友人にバレたらあなたの品格や信頼感は概ね急降下することが想定されます。
特に女性からは確実に信頼を失うでしょう。
男友達ならまだ「チャラいねー笑」くらいで済むかもしれませんけどね。
昔から人は「恋愛観=その人の人間性」と紐づける傾向が強いため、これは仕方ないことです。
男はスケベ、エロ。
ここまではまだ許されます。
でもこれを浮気や不倫として体現したら最後、その人は「人間のクズ」「ヤリチン」などと認定されるのが日本なのです。(他の国もそうかもしれませんが)
昨今の芸能人による不倫ニュースを見ていても不貞行為に及んだ者がどれだけ叩かれるかはよく分かるはずです。
仮にそこまでは言われなくても女友達からの紹介などは一切なくなると覚悟しましょう。
「不倫男」というレッテルはタトゥーと同じで、一度ついたら一生消えることはありません。
不倫のリスク3
女性が「目を覚ます」可能性もある
相思相愛の不倫でも、途中で女性が「やっぱりこんなこと良くない!」と反旗を翻す可能性があります。
やはり世間的にも法律的にもタブーな行為なので、周囲にバレた時の事を考えると罪の意識に苛まれるのは致し方ない事です。
余談ですが僕はこのパターンで不倫が終わった経験があります。
言われた時点で僕はやめようなんて微塵も考えていなかったので、今思うと何か起きる前で良かったなぁとは思っています。
人間て「背徳感」に弱いんだなぁとつくづく感じましたね……。
僕の話はいいとして、
もしもあなたが既婚者と密会を繰り返しディープな関係になってから
「やっぱり……こんな事良くない。やめよう!」
なんて言われたら、どうでしょうか。
あなたがその瞬間までに費やしてきた時間は全て無駄になります。
1ヶ月や2ヶ月ならまだしも、数年単位だったら……?
不倫なんかしていなかったらその間に別の女性と出会って、もしかしたら結婚してたかもしれません。
金銭的、人格的被害はないものの、こういう時間的被害を食らうリスクも視野に入れておきましょう。
不倫のリスク4
行動範囲、時間、内容が制限される
不倫や浮気では普通のカップルと同じようなデートはできません。
行動範囲、時間、デート内容が確実に制限されます。
常に「双方の関係者に見つかる危険」を背負いながら関係を続けることになります。
これはどちらにとってもバレたら失うものが多いので致し方ないことです。
ちなみに僕の例で言えば以下のような条件下で会っていました。
- 奥さん(不倫相手) → 会社員
- 旦那 → 会社員(不動産営業)
☆日時 → 旦那が仕事の日で家の近くを車で通過しないと想定できる日
☆時間 → 10時〜17時の間 ※旦那の会社が9時始業18時終わり、かつ通勤時間が30分なので確実に会社にいる時間に絞った
☆その他制限 → 旦那が疑い深い性格のため、自宅外にいることに気づかれない対策として自宅周囲の音を録音して旦那から電話が来た時に電話近くで流していた。
どうでしょう。割とやばくないですか?笑
1人の女性と会うだけにここまでやれるくらいなら、恋活もっと頑張れって感じですよね。
でも愛の力ってそれくらいすごい。
良いことを言ってるようで全然かっこよくないですね。
つまり、不倫や浮気って「とにかく制限が付きもの」なんです。
精神的にも体力的にもとにかく面倒なことだらけなので、あらかじめ認識しておきましょう。
不倫のリスク5
恋愛関係になったら次は自分が被害者側になるかも
仮に略奪が成功して相手と付き合うことができて結婚……となったとしても今度は自分が被害者側になるかもしれません。
アメリカのテンバー大学が18歳〜35歳の未婚男女484名に対して5年という長いスパンで行った調査によれば、浮気の再犯率は45%だったとのこと。
なんと2人に1人は浮気を繰り返すというわけです。
不倫に限らず、一度癖になるとやめられないことってありますよね。
浮気や不倫も独特のスリルを味わうと止められないのかもしれません。
僕もその点で言えば「影でいけないことをしている」という背徳感というか罪悪感は、言葉にしがたい気持ちよさがあった気がします。
ダチョウ倶楽部の「押すなよ!」じゃないですが、禁止されればされるほどやりたくなる衝動は人間誰しもが持つ本能と言えます。
(ダチョウ倶楽部知らなかったらすみません)
もちろん、あくまでも統計上の話なのであなたの相手が必ずまた浮気(不倫)するとは限りませんけどね。
ただもし関係が上手くいっていざ交際、結婚となった時は考えておくべきリスクでしょう。
不倫のリスク6
後々「やっぱりやめよう」となった時ネットに晒されるかも
不倫を始めたはいいものの、あなたが我に返って「やっぱり不倫なんてやめよう」となったとします。
その後に相手が怒りや悲しみからSNSなどを通じてネットにそのことを投稿するかもしれません。
もちろんあなたの相手を疑うのは良くないことですが、可能性ゼロとは言い切れないはずです。
今はTwitterやインスタなど匿名で投稿できるSNSなんていくらでもありますしね。
SNSなど通じてネットにアップされた情報は投稿者本人が消さない限り一生消えません。
しかも第三者に拡散なんかされれば一生ネットの世界で残り続けます。
俗にいうデジタルタトゥーというやつですね。
もしも同情・共感した人たちがその情報を拡散して、たまたまあなたの友人知人がその情報をキャッチしてあなたに行き着いたら……
なんて可能性もゼロとは限りません。
人は激しい怒りや悲しみの感情に流されると、その気持ちを晴らそうと別の行動をしがち。
- 「仕事でムシャクシャしたからヤケ酒した」
- 「姑にブツクサ言われてママ友にイライラをぶつけた」
こういう話はよく聞くはずです。
最初はつい出来心で始めた浮気や不倫。
ネットが主流の今ではこういう自体になりうる可能性があることを理解しておきましょう。
既婚者への恋……後腐れなく諦める3つの方法
既婚者への恋を後腐れなく諦める3つの方法を紹介します。
- 降りかかるリスクを考えてみる
- バレた時に悲しむ人の心境になってみる
- 略奪婚は成就しない【統計あり】
- 同時進行で他の出会いを探す
ひとつずつ見ていきましょう。
既婚者への恋を諦める方法1
降りかかるリスクを考えてみる
既婚者を好きになった気持ちを断つ方法1つ目は「降りかかるリスクを考えてみる」です。
繰り返しになりますが既婚者と関係を持つことは何かとリスクだらけです。
- バレた時の評判
- 実らなかったらただの無駄な時間、黒歴史になる
- 最悪の場合慰謝料を食らう
人妻とこっそり付き合えるという背徳感や快感に対して、デメリットのダメージがヘビー過ぎます。
もちろん不倫や浮気したからといって100%バレるとは言いません。
緻密に計算立ててルールを守って密会を繰り返せば、おそらくはバレないでしょう。
(僕がバレた原因もこちらのミスではなかったので)
でも、あなたがいくらしっかりしていても相手の気が緩む可能性も考えなければいけません。
不倫や浮気は2人の共同作業です。
クソなことをカッコよさげに言ってますが、ほんとこれに尽きます。
どちらかが少しでも気を抜いたらそこから綻びが生まれて、後々の大事故に繋がるんです。
そんな精神的リスクに加え、金銭的リスク、さらには世間体を気にしながらも貫きたい愛なのか、と自分に問いかけてみましょう。
仮に略奪成功しても離婚した旦那が逆上してあなたや不倫相手に危害を加えないとも限りません。
好きな人と繋がれるメリットの割に超ハイリスクなのが不倫や浮気です。
既婚者への恋を諦める方法2
バレた時に悲しむ人の心境になってみる
不倫や浮気がバレたら、あなたのことを信頼している友達や両親はさぞ悲しむはずです。
それらを十分に、具体的に想像してみてください。
あなたの不貞行為を知った友人知人からは信頼を失い、両親が知れば「なんでそんなことをしたんだ……」とがっくり肩を落とすでしょう。
それを見て「自分以外がどう思おうと関係ないね!」なんて言えればいいですが……
信頼を失う、というのは自分が想像する以上に辛いことです。
かくいう僕も不倫がバレた時、不倫相手と共通の友人にその事を告白しましたが最終的に絶縁することになりました。
めちゃ良好な関係を築いていたので今でも後悔してますし、たぶんこの気持ちは一生消えないです。
あなたにも「この人とは絶対に疎遠になりたくない!」という人がいるはず。
そういった大事な人に
「既婚者を好きになっちゃって、略奪しようと思う!」
と胸を張って言えるか、ぜひ考えてみください。
人はネガティブな事がより深く心に刻まれる性質があるため、失敗や後悔の念は自分からも周囲からも簡単にはなくなりません。
行動を起こす前にぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
「それをする事で関係が崩れる人」「間違いなく悲しむ人」の事を考える行為は不倫や浮気の抑止力になるはずです。
既婚者への恋を諦める方法3
略奪婚は成功しない【統計あり】
結論、略奪婚は成功しません。
愛カツの調査によれば不倫から略奪婚まで至った女性はわずか6%だったとのことです。
また仮に略奪婚まで至ったとして、必ずしも幸せに満ちた穏やかな生活が送れるとも限らないようです。
・「不倫がバレて離婚し、略奪愛で結婚した友人がいたが、結局破局して離婚してしまった」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「不倫してデキ婚をした知り合いがいたが、結局自分もすぐに離婚し、前の奥さんの子どもにも自分の子どもにも恨まれていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
マイナビウーマンより引用
既婚者を好きになってもこれじゃあ結婚する意味はないですよね。
略奪婚を考えているなら特に諦めるための後押しになる情報かと思います。
既婚者への恋を諦める方法4
同時進行で他の出会いを探す
既婚者への恋を諦める方法として「他の出会いを探す」というのも良い方法です。
あなたが心を寄せる既婚者がどんなに美男美女でも芸能人やモデルクラスのスペックでもない限り、必ず上には上がいます。
何もせずただ気持ちを断ち切る苦行なんてせず、同時進行で新しい出会いを探しましょう。
あなたはフリーなのでその権利があります。誰にも文句は言われません。
例えば今ならマッチングアプリが盛んですね。
高校生を除く18歳以上でスマホさえあればすぐにできるのでおすすめです。
後は友人知人に合コンやBBQなどの季節イベントを開いてくれる人がいればどんどん参加しましょう。
どんな形でもいいので既婚者以外の人と出会う機会を作ってみてください。
熱中する出会いの手段ができれば今の相手のことなんかそのうちどうでもよくなりますよ^^
全く違う事をして憂さ晴らしするより、同系統でさらに上のレベルを求めるこういった手段の方が断然おすすめです。
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【体験談】既婚者を好きになって関係を深めた人達の末路
実際に既婚者を好きになって、その後関係を進めた人がどうなったか。
最後にぜひご覧ください。
1:家まで訪ねてくる不倫相手の恐怖
「会社に出入りする取引先の女性といい雰囲気になり、こちらからデートに誘って肉体関係を持ちました。
最初はお互いに『割り切った仲で』と話していたけど、続けるうちに不倫相手の女性が本気になってしまい、離婚を迫られたけど当然こちらにそんな気はなくて。
『もうやめよう』と言ったら、自分の会社のカタログを持って俺の自宅を訪ねてきました。
何も知らない妻に笑顔で話しかけるのを見ると背筋が寒くなり、不倫したことを本当に後悔しましたね……。
女性が異動で県外に行き関係は終わりましたが、いつ妻にバラされるかと思うと胃が痛いです」(36歳/営業)
ハピママより引用
あなたたちの不倫のせいで
・「ウチのチーム統括と庶務がやたら毎日話し込んでて、仲がいいな……と思っていたら、不倫していた。もうしない……と言う連名の割り印を押した書面を会社に提出したらしいが、結局それが原因でチームが崩壊に近いところまでボロボロになった。ホンマにいい迷惑」(34歳/建設・土木/技術職)
マイナビウーマンより引用
大きすぎる不倫の代償
「既婚で子持ちの女性と、未婚の同期が不倫し、子供をもうけた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
マイナビウーマンより引用
ちなみに僕の場合は、旦那にバレた上に旦那がその後警察沙汰にまで発展するとんでもない行動に出ました。
※ちょっとここでは話すには尺が足りないのでまたnoteにでもまとめようと思います。
総じて浮気や不倫についてはあまりグッドエンドな話は聞かないなーというのが率直な意見です。
【まとめ】既婚者と関係を持つのはやはりおすすめしない。リスク多すぎ
今回は「既婚者を好きになったら」というテーマでいろいろと書かせていただきました。
既婚者を好きになる事は、どう考えても自分や相手に対するリスクが大きすぎます。
体験した身からも個人的には絶対にやめた方がいいと思います。
ただもちろん、あなたの私生活や取り巻く環境を熟知しているわけではないので強制はしません。
世の中には浮気や不倫をすることでうまくストレスを解消していい夫婦仲を築けている人もいるのも事実です。
1つだけ、断言できるのは「浮気や不倫は必ず誰かが不幸になる」ということ。
でももしあなたがまだ一歩踏み出していないなら、あなた自身はもちろん、相手の生活を守る意味でも踏みとどまる事をお勧めします。