今回は、あると助かる「会話力」を効率的に向上させる方法を紹介していこうと思います。
「○○さんと仲良くしたい!……けどうまく話せる自信がない」
「営業職なのにお客さんとの会話が弾まない」
仕事や恋愛など、生きていれば誰でも必要になる会話力。
ここぞと言う場面で思った通りのことが言えない時って結構あると思います。
この記事で紹介するのはあらゆるシーンで使える会話力を身に着けるためのトレーニング方法です。
会話力で悩んでいるようであれば必ずやお役に立てると思います。
通勤時間やお昼休みなど空いた時間を使ってぜひぜひ御覧ください^^
Contents
- 1 会話力が高い人の特徴って?
- 2 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法
- 2.1 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法1 大前提は「聞き手にまわる」こと
- 2.2 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法2 相手との共通点や共感できる会話内容を探る
- 2.3 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法3 声に抑揚をつけて印象を強くする
- 2.4 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法4 感情表現や身振り手振りなどの非言語情報も併用する
- 2.5 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法5 VAK診断で最適なコミュニケーション手法を利用する
- 2.6 根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法6 恥を恐れず素直な態度を心がける
- 3 実践現場で経験値を積むのも当然アリ
- 4 【まとめ】知識量=会話の上手さには繋がらない
スポンサードサーチ
会話力が高い人の特徴って?
まず、会話力が高い人には以下特徴があります。
- 周りに流されず自分のペースで喋る
- 身振り手振りなど非言語情報を併用する
- 受け手に内容を映像としてイメージさせられる
- 聞き上手
- 受け手に関する話をする(自分の話をしない)
これらに長けている人と話すと「話上手いなぁ」と感じるはずです。
具体的なことは後ほど解説しますが、これは人間が誰しも持っている「自己重要感」を満たしていることが理由です。
正直、自己重要感を満たすのがめちゃくちゃ上手ければ最低限の会話だけで相手に「話が上手い」と思わせることだって可能です。
例えばホストやキャバ嬢、スナックのママなどは相手の自己重要感を満たすことに長けていますよね。
ああいう場に行くとついつい多くのお金を使ってしまうのは仕方がないことなのです。
会話力が高い人 → 聞き上手ということを踏まえつつ、引き続き以下を見ていきましょう。
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法
ここからはあなたの会話力を効率よく向上させるための勉強法や、現場での実践テクニックを6つ紹介していきます。
- 大前提は「聞き手にまわる」こと
- 相手との共通点や共感できる会話内容を探る
- 声に抑揚をつけて印象を強くする
- 感情表現や身振り手振りなどの非言語情報も併用する
- VAK診断で最適なコミュニケーション手法を利用する
- 恥を恐れず素直な態度を心がける
今回紹介する内容は仕事・恋愛・その他どんな場面においても使えるオールラウンドな術をご案内しますので、ぜひ活用してみてくださいね!
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法1
大前提は「聞き手にまわる」こと
会話力向上の基本中の基本は何と言っても「聞き手に徹する」ことです。
基本的にどんなシチュエーションだろうと会話力を上げたいなら絶対的に必要なスキルです。
じゃあ積極的に発言するタイミングはいつかと言えば……
相手から意見や提案を促された場合のみです。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ほんとその程度で問題ありません。
記事冒頭でもお伝えしましたが、人間には誰しもが必ず持ち合わせている心理的欲求の1つに自己重要感があります。
自己重要感は簡単に言うと
【自分(あなた)が他人から尊敬される存在、重要な存在だと思われたい】
という欲求です。
自己啓発本の最高峰と言われる「人を動かす」の著者デール・カーネギー氏も、以下のように述べています。
人間のあらゆる行動は、ふたつの動機から発する
すなわち、性の衝動と、偉くなりたいという願望とがこれである。
デール・カーネギー著「人を動かす」より引用
自己重要感は多かれ少なかれ人間であれば誰しもが持っている心理であり、会話力向上を目指すならここへのアプローチは超重要です。
▼会話例1
どうかな?


いやー助かったよ。。必要になった時はまたお願いするねー!!
▼会話例2
どうかな?


いやーさすがだわ。まさに求めていたイメージそのものだよ…!
他の人だとこういう発想ができないから、◯◯ちゃんはやっぱり頭1つ2つ抜けてるよね。
頼んでよかったよ。
自己重要感を刺激する例を少しあからさまな形で表してみました。笑
【会話例1】が特別悪いわけではないのですが、もし自分が製作者の立場だったら【会話例2】のように言われると、自分の存在とかやってきた事が世の中に認められた感じがして嬉しいですよね。
どんなシチュエーションであろうと会話力が高いか低いかはあなたと会話した相手の満足度によって決まります。
もっというと、雑学力や知識の高さなんぞは関係なくこちらとの会話が終わった後相手が心身共に満たされていれば、あなたは晴れて会話力が高い人と言えるわけです。
しつこいようですが
会話力の向上 = 相手の自己重要感を満せるかどうか
なのです。
会話力を鍛える上で、基本中の基本なのでぜひ覚えておくようにしましょう。
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法2
相手との共通点や共感できる会話内容を探る
相手と会話する中で共通点や共感ポイントを探して会話内容に活かすことも、会話力を向上させる上で必須テクニックです。
この行為は最初に紹介した「聞き手にまわる」ことから更に一歩踏み込んだ行動で、一般的には傾聴法、積極的傾聴法と呼ばれています。
積極的傾聴(Active Listening)とは、米国の臨床心理学者で現代におけるカウンセリングの概念を作ったといわれるカール・ロジャーズによって提唱されたコミュニケーション術です。
ロジャーズの3原則
1.共感的理解 (empathy, empathic understanding)
相手の話を、相手の立場に立って、相手の気持ちに共感しながら理解しようとする。2.無条件の肯定的関心 (unconditional positive regard)
相手の話を善悪の評価、好き嫌いの評価を入れずに聴く。相手の話を否定せず、なぜそのように考えるようになったのか、その背景に肯定的な関心を持って聴く。其のことによって、話し手は安心して話ができる。3.自己一致 (congruence)
聴き手が相手に対しても、自分に対しても真摯な態度で、話が分かりにくい時は分かりにくいことを伝え、真意を確認する。分からないことをそのままにしておくことは、自己一致に反する。
引用元:厚生労働省「こころの耳」
最も大事なことは相手の話を否定しないという点です。
ヒーローインタビューを受けているのは常に相手であり、こちらは常に相手の話に(自分の好き嫌いに関係なく)興味関心をもち、内容に肯定的な質問を放つようにします。※もちろんしつこない程度に
▼良くない例(相手の真意を知ろうともせず話を否定する)
その人から電話受けるといつも緊張しちゃって失敗ばかりしちゃう。
こっちがしどろもどろになっちゃうのもいけないけど、何もない時くらい普通に話しかけてほしいよ。


それにその人も実は元々の口調がそういう感じなだけで実は怒ってないかもしれないし。
◯◯ちゃんの考えすぎかもしれないよ?
▼良い例(自分の考えに関係なく相手の立場に立っている)
その人から電話受けるといつも緊張しちゃって失敗ばかりしちゃう。
こっちがしどろもどろになっちゃうせいもいけないけど、何もない時くらい普通に話しかけてほしいよ。


相手も自分が◯◯ちゃんの立場なら絶対に嫌なはずなのに、そういう言い方する人って自分の事しか考えてないんだろうなきっと。
同じような経験してる人って多そうだし、うまく乗り切る方法ってあるのかな?
答えは出ないかもしれないけど調べてみる!(無条件の肯定的関心)
言わずもがな、【会話例1】はあからさまにダメな例です。笑
相手の心の叫びを聞こうともしないばかりか自分の意見を押し付けるというマイナス発言の重ね着状態になっています。
相手が不快に思うことは確実な上、会話も途切れることは目に見えています。
あまりにも大げさに「興味あります!」的な態度の出し過ぎもダメですが(ここが難しいところです……汗)ロジャーズの3原則にもあるように【共感する→肯定的関心を示す】という言動はどんな場面でも効果を発揮するのでぜひとも意識したいものです。
最初にお話した「聞き手にまわる」こと、それをふまえた上で更に踏み込んで「共感点や共通点を探す」ことができれば、これだけでも質の高い会話になりますよ^^
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法3
声に抑揚をつけて印象を強くする
自分が話す時は適度に抑揚をつけて話すようにしてみてください。
抑揚をつけることで会話に深みが増し、相手に内容をイメージさせやすくなります。
こちらの会話内容を相手が脳内で鮮明に再生させることができれば、相手もこちらの話の内容を把握するために余計な労力を使うことなく済みますよね。
結果として相手に不満や不快感を与えることはなくなります。
ただ、声に抑揚をつけると言われてもイマイチイメージが湧きづらいかもしれません。
そこで僕が最初の頃にやってきたおすすめの方法としてテレビやYouTubeなどで芸能人や芸人のトークを見るという勉強方法をおすすめします。
抑揚の有無などは場の雰囲気なども大事になるので、現場で喋って笑いをとっている芸能人や芸人さんのトーク術は取り囲む状況も含めめちゃくちゃ参考になります。
「この人1人で話してるのにめっちゃ盛り上がるな!」という人を探して技術を盗んでみましょう。
個人的なおすすめは、太鼓持ち芸人で知られる有吉弘行さんやサバンナの高橋さんです。
多少癖はありますが(笑)会話の至る所に声の抑揚をとても上手く使いこなしているので、テレビやYouTubeなどぜひぜひ見てみてください。
大げさな表現は逆効果になりますが、声に抑揚をつけることは高い会話力を身につける上で必須のテクニックです。
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法4
感情表現や身振り手振りなどの非言語情報も併用する
誰かと会話する時は、会話内容に合わせた感情表現や身振り手振りアクションやジェスチャーなどの【非言語情報】を併用することも重要です。
耳で聞こえる情報以外に感情変化や体を使った表現を会話にプラスすることで、相手に伝えたいことがより分かりやすく確実に伝わります。
その証拠に、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによると、人がコミュケーションをとる際に受け取る情報を100とした場合、「言語情報から7%」「聴覚情報から38%」「視覚情報から55%」の割合でインプットしている(3Vの法則、メラビアンの法則)という研究結果もあります。
これもテレビの話になってしまいますが、お笑い番組などで漫才をしている芸人さんを思い浮かべると分かりやすいかと思います。
彼らがネタを披露している時、多くの場合において手や足など体全体を使って話のフリやボケ、ツッコミを表現していますよね。
見ている我々はそれらの情報をもとに情景をなんとなく頭にイメージしているはずです。
これがもし表情や体の表現が全くなく言葉だけで説明されたとしたら……内容をすぐにイメージするのは難しいでしょう。
要は芸人さんの漫才やコントをしている時の表現方法を真似るイメージです。
※ちなみに僕は慣れないうちは、身の回りにあるものを道具として使って会話の登場人物や物などを表現して伝えていました。
おそらく普通の会話レベルであれば表情と両手を使う程度で十分かと思いますので、会話に少し余裕が出てきたらぜひ取り入れてみてください。
会話のクオリティもグッと上がりますよ^^
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法5
VAK診断で最適なコミュニケーション手法を利用する
VAK診断で相手が物事を判断する際、優先して使っている感覚を把握することでコミュニケーションをよりスムーズに進めることが可能です。
VAK診断とは言語学者ジョン・グリンダーと心理学者リチャード・バンドラーが提唱したNLP(Neuro Linguistic Programming 神経言語プログラミング)のテストで、人が物事を判断する時に五感(視覚、聴覚、身体感覚、味覚、臭覚)のうちのどの感覚を重要視しているかというものです。
人は見聞きした情報を処理する際に無意識に優先して使う感覚が存在し、それらは【視覚(Visual)】【聴覚(Auditory)】【体感覚(Kinesthetic)】の3つに分けられます。
会話時に相手がこれらのうちどのタイプかを判断して会話を展開することができれば、よりスムーズで良質なコミュニケーションを取り合うことが可能です。
▼視覚優位(V)
視覚優位タイプは情報を表現する際に「○○に見える」「イメージが湧かない」「はっきりした」など視覚に関係した言葉を使います。
このタイプに見られる特徴として
- 目線が上にいく
- 早口で話す
- 声だけでなく体全体を使って表現する
という点があります。
このタイプの人と会話する時は、スマホのメモ帳や紙とペンなどを使って図や文字を明示的に表現すると良いでしょう。
▼聴覚優位(A)
聴覚優位タイプの人は情報を表現する際に「波長があう」「〇〇に聞こえる」「思う(思わない)」といった音に関係した言葉を使います。
このタイプに見られる特徴として
- 目線が左右に動く
- 論理的思考
- 雑音が多いと集中できない
という点があります。
このタイプの人は周囲の音に影響を受けやすいため、できる限り静かな場所で話をすると良いでしょう。また、長時間の講義や指導を行う時は可能であれば音声収録したデータを併用して行うと相手のインプットもスムーズです。
▼身体感覚優位(K)
身体感覚優位タイプの人は情報を表現する際に「○○に感じた」「軽い(重い)」「心地よい」といった体感に関係する言葉を使います。
このタイプに見られる特徴として
- 目線が下に向きやすい
- 何事もまずやってみたいと考える
- ボディーランゲージによるアウトプット
という点があります。
このタイプの人と会話をする時は言葉や身振り手振りでの説明だけではなく、スポーツに関する話なら体を動かしてもらうなど、実際に体を動かして相手にも試してもらうと相手の理解もスムーズになります。
「どうも話が弾まない……」という人が身近にいたらVAKのどれに該当するかをこっそり観察し、それに合った会話形式で話してみてください。
もちろん、あなた自身も上記の3パターンのうちで得意としている方法があるはずですので、得意な部分を磨いて会話に活かすというのも全然アリです!
VAK診断による言動の癖は人間なら誰しもが無意識に行なっていることなので、職場の同僚や上司、部下、プライベートの知人友人、そして恋愛対象の異性などにうまく使えば、より良質かつ円滑なコミュニケーションがとれるようになりますよ^^
根本から会話力を向上させる6つのテクニックと勉強方法6
恥を恐れず素直な態度を心がける
どんな人と、どんなシチュエーションで会話する場合でも恥や失敗を恐れずに素直な態度でいるように心がけましょう。
こちらが自分の短所を見せて分け隔てなく話すことで、相手も「この人には何でも話せそう」という気持ちが生まれ、お互いにとって話しやすい空気を生み出すことができます。
会話力が低いと思っている人によくある勘違いで、
「頭が良さそうな専門用語や業界トレンドに詳しい人」
「雑学をよく知っていて博識な人」
を会話力が高い人と誤認識している人がいます。
ですが実際はそんなことはなく、「頭が良い」とか「物知り」ということと「会話力が高い」ことは全く別の話です。
もちろん全く無関係とは言いませんが、物知りや博学などの要素は会話力のオプションみたいなもので、料理で言えば調味料的存在なのです。
あとで勉強して足せば良いことで、根本の会話力の向上とは別の問題と考えてください。
すでにお伝えしているように、
「会話力がある人」=「相手を心地よく、ご満悦な気分にさせられる人」
なのです。
いくら頭が良くて物知りでトレンドに敏感な人であっても、会話をした相手が最後に満足できていないようならその人は「ただ頭が良くて物知りな人」で終わります。
頭が良い悪いとか雑学に詳しいor詳しくないとか、そんなことは会話力とほとんど関係ありません。
多少恥を晒そうが少しくらい格好悪かろうが、毎回のように会話相手を楽しませていればその人は「会話力がある人」です。
関連記事:【診断あり】面白い人になるには? モテる意識づくり&テクニックを徹底解説!
【相手に『話せてよかった』と思わせる会話ができる人】こそが本当に会話力が高い人と言えるのです。
無理して聞こえの良い専門用語を並べることよりも、素直な自分を見せて相手と面白おかしく会話できることを目指しましょう。
スポンサードサーチ
実践現場で経験値を積むのも当然アリ
基礎的なコミュニケーション能力を身に着けるにあたっては動画やテキストなど机上での勉強も大切ですが、やはり学べる範囲に限界があります。
同時並行で実際に声を使う現場で会話力を鍛えることもしっかり行うのも近道です。
基礎会話力なら、なんだかんだ言って実際に会話してのトレーニングが1番成長が早いからです。
おすすめは
- マッチングアプリ
- 街コンや合コン
- 学生や社会人向けのセミナーや交流会
- 接客系アルバイトや営業などの仕事
などです。
会話力向上のための実践現場1:マッチングアプリ
1番手軽なところで言えばやはりマッチングアプリでしょう。
なにせスマホやパソコン1台あればいつでもどこでも好きな時に数百万人の異性と交流できる上、恋活・婚活がしたいと思ってるならパートナーも探せて一石二鳥です。
それでいて男性でも月3000〜4000円前後、女性に至っては大半のアプリが無料と、街コンなどに比べてコスパもかなり◎なので手軽さからすれば利用しない手はないでしょう^^
おすすめマッチングアプリ | 会員数、特徴 |
![]() |
【会員数】約1000万人 【料金】男性:3590円〜、女性:無料 【会員年齢層】10代〜30代 |
![]() タップル誕生 |
【会員数】約400万人 【料金】男性:3900円〜、女性:無料 【会員年齢層】10代〜20代前半 |
![]() Omiai(オミアイ) |
【会員数】約461万人 【料金】男性:3980円〜、女性:無料 【会員年齢層】20代〜30代 |
![]() with(ウィズ) |
【会員数】約110万人 【料金】男性:3600円〜、女性:無料 【会員年齢層】10代〜30代 |
会話力向上のための実践現場2:街コン・合コン
「スマホでちまちましてないで、実際に異性と話して会話力を磨きたい!」って人は街コンや合コンなどのパーティー系イベントが良いでしょう。
実際に異性と対面して会話する経験を積めば積むほど現場適応力はついていき、想定外の展開にも対応できる力も身につきますよ^^
おすすめ街コン・合コンサイト | 会員数、特徴 |
![]() |
【会員数】150万人以上 【中心年齢層】20代〜30代 【1人参加】OK(イベントによる) 【開催地域】全国 |
![]() |
【会員数】100万人以上 【中心年齢層】20代〜30代 【1人参加】OK(イベントによる) 【開催地域】全国 |
![]() |
【会員数】35万人以上 【中心年齢層】20代〜40代 【1人参加】OK(イベントによる) 【開催地域】関東・関西・中部 |
![]() |
【会員数】20万人以上 【中心年齢層】20代〜30代 【1人参加】OK(イベントによる) 【開催地域】ほぼ全国 |
![]() |
【会員数】20万人以上 【中心年齢層】20代〜40代 【1人参加】OK(イベントによる) 【開催地域】関東・関西・中部 |
会話力向上のための実践現場3:学生・社会人向けセミナーや交流会
「いきなり異性と絡むよりは趣味や仕事でゆるーく話せるイベントがいいな」ということなら、学生や社会人向けのサークルやセミナーがおすすめです。
サークルやセミナーなら基本的に老若男女問わず多くの人たちと交流できるので、性別・年代・国籍など問わずとにかくいろんな人と話しながら会話力を鍛えたい方はぜひ積極的に参加してみましょう。
学生・社会人向けおすすめサークル&交流会 | 会員数、特徴 |
![]() |
【会員数】13万人以上 【中心年齢層】20代〜50代 【月会費】イベントによる 【開催地域】全国 |
![]() |
【会員数】不明 【中心年齢層】20代〜30代 【月会費】1980円(別途イベント参加費300円) 【開催地域】主に関東 |
![]() |
【会員数】5000人以上 【中心年齢層】20代〜30代 【月会費】無料(イベント参加費:男性6000円~、女性3000円~) 【開催地域】主に都内 |
会話力向上のための実践現場4:アルバイトや仕事
「もっと自分を追い込んでいきたい!」という変態的本能をお持ちの方は思い切ってアルバイトや仕事を通じて会話力を磨いてみるのも1つの手です。
接客系や営業系の仕事となれば否が応でも人と話さないといけない上、売り上げに直結するのでより自分を追い込んでいくことができます!
(実は僕も会話力を鍛えるために製造ライン業→営業職に転職した過去があります。笑)
「最短最速でスキルを身に付けたい!」って人で覚悟ある方にはマジでおすすめです。人生変わると思います。
▼おすすめ派遣会社
会社名 | 求人数、特徴 |
![]() |
【求人数】3万件以上 【強み】求人数業界TOP、大手案件多、充実のサポート体制 |
![]() |
【求人数】1万件以上 【強み】大手案件多、充実のサポート体制&スタッフ応対、福利厚生充実 |
![]() |
【求人数】1.5万件以上 【強み】女性に人気、大手案件多、充実のサポート体制、福利厚生充実 |
![]() |
【求人数】1万件以上 【強み】女性に人気、大手案件多、官公庁系職種有り |
![]() |
【求人数】1万件以上 【強み】充実のサポート体制&スタッフ応対、人気企業案件多、職種多め |
▼おすすめ転職サイト
サイト名 | 求人数、特徴 |
![]() |
【公開求人数】約9千~1万件以上(非公開求人10万件以上) 【対象年齢層・特徴】20~40代 ☆知名度・信頼度共に国内No. 1サイト |
![]() |
【公開求人数】約7万件以上+非公開求人 【対象年齢層】20代~30代 ☆圧倒的求人数の多さと手厚いサポートが評判の老舗サイト |
![]() |
【公開求人数】約6万件以上+非公開求人 【対象年齢層】20代~40代 ☆ハイクラス求人が多くキャリア採用を狙うならオススメ |
![]() |
【公開求人数】約4万件以上+非公開求人 【対象年齢層】20代~30代 ☆求人の質なら間違いない。女性に対する手厚いサポートも評判 |
![]() |
【公開求人数】約15万件以上+非公開求人 【対象年齢層】20代~40代 ☆桁違いの求人数と優秀なエージェントが良い。サポートも充実。 |
▼おすすめアルバイトサイト
サイト名 | 求人数・特徴 |
![]() |
【求人数】約100万件以上 【特徴】首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)が充実。動画紹介や応募状況確認なども便利。 |
![]() |
【求人数】約10万件以上 【特徴】採用されるとお祝い金1万円がもらえる。変わり種バイトが多い。 |
![]() |
【求人数】約70万件以上 【特徴】破格の祝い金(抽選で15万円)がウリ。求人数も業界最大級で仕事の種類や働き方選びも豊富。 |
![]() |
【求人数】約35万件以上 【特徴】充実のサポート体制。首都圏の単発・短期系アルバイトに強い。完全登録制。 |
![]() |
【求人数】約80万件以上 【特徴】圧倒的な知名度と求人数で安心感は絶大。WEB版は機能もシンプルで非常に使いやすい。 |
以上、会話力を実践現場で鍛える方法を紹介させていただきました。
ノウハウ習得も大事ですが、日常のシーンでしか得られない技術もあります。
手段を固定せず、あらゆる方法でスキルを磨いていきましょう。
【まとめ】知識量=会話の上手さには繋がらない
ここまで急ぎ足でしたが、日常会話力を向上させるテクニックを紹介してきました。
会話力を高めたいと考えた時、多くの人は最初に「語彙力」や「雑談力」といった知識的な部分をまず身につけようとします。
もちろん、いずれ必要になる部分ではあるものの知識ばかりに特化して習得してしまうと結局はただの頭でっかちノウハウコレクターになってしまいます。
知識や語彙力よりも大事なのは【相手をいかに気分良くさせるか】という点です。
記事中でもご説明した
- 聞き手にまわる(+傾聴法)
- 相手の自己重要感を満たす
これらこそ会話力向上のためにまず意識すべき要素です。
まずは普段の会話で上記の達成を目指しましょう。知識をつけるのはそれからでも遅くありません。
ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
☆合わせて読みたい★